ITmediaニュースで、流出したNEMが、8億円越え(約2260万XEM)がZaifに流れてきているという
ニュースがでている。
これ、どうなってんだろう。もし本当なら、口座が特定できるわけですよね。
口座は、本人確認がなきゃ作れないわけだから、すぐわかるはずなんですね。
NEM(通貨単位はXEM)が、大きく相場が下がってきているんですね。
わたしも、XEMを保有しているので、困りますね。
しかも、下がってるから、買おうかな、なんて思ってたら、流出したNEMが売られてたら、買いたくないですね。
いずれにして、警察も動いているわけで、もし、Zaifに流れていれば、犯人ではないだろうけども、
共犯者または、ダークウェブで購入したやからがわかるはずです。
こいつら、いずれにしても、共犯のようなものだから、捕まえてほしいですね。
ルールを守って、まじめに取引しているものとして、許せないわけです。
Zaifもいいかげん、ちゃんと説明してかないと、信用をなくしますね。
商売は、信用第1なんですから、きちんと説明して株をあげてもらいたいものですね。
<2018年3月5日 ITmediaNEWS記事抜粋↓>
Zaifへの入金は2月22日から続いており、3月4日までに約2260万XEM(約8億円分)以上が流入しているという。「流入が続いているということは、Zaifに送金したXEMの他通貨への交換がうまくいっている可能性がある」とこのエンジニアは指摘。ダークウェブからZaifに送金しているアドレスは複数に分かれているが「2つのグループによるものだろう」とみている。
日本の取引所で入金が確認されたのはZaifだけ。Bittrex(米国)やPoloniex(同)など海外の取引所への入金もあるが、Zaifへの入金額は目立って多いという。
コインチェックから流出したNEMを扱ったアドレスには、NEM財団が付けた「モザイク」と呼ばれるマークが付与される。大手仮想通貨取引所の多くは、NEM財団からの要請を受け、コインチェックからの流出NEMを示すモザイク付きアドレスからのNEMの入金を拒否している。Zaifもこの対応を行っているとみられるが、なぜ、入金が続いているのか。