ビンゴ5の第88回(2018年12月12日抽選)のAI(ディープラーニング)予測数字は、以下になります。
2つの予測値を提示します。ビンゴ5をご購入されている方は、ご参考までにご覧ください。
3,6,11,20,23,29,31,36 (セット球Dの場合)
1,6,13,16,21,30,33,39 (セット球Bの場合)
<変更点>
中間層を2層から3層に変更しました。
この中間層ですが、むやみやたらに増やしても、いい結果がでるとはかぎりません。
この中間層が深い、ということがディープラーニング(深層学習)のゆえんではあるのですが、
解析時間がかかり、過学習がひどくなることも多いのです。
あまり増やしたくないので、3層を最大にと考えています。
<テストデータの正解率>
43.8%
<損失関数>
過学習がひどくなっていますね。Dropoutの割合を調整していく必要がありますね。
今回はこれで様子を見ましょう。

[前回の結果の確認]
セット球が、Gという結果でした。セット球のパターンが変化していますね。セット球がはずれました。
数字については、セット球Aで予測した結果が、8,11,24,30,36の5つが当たりました。
この結果だけみたときは、正解率が60%を超えましたから、精度があがってきたか、と思いましたが、
セット球がはずれていてはだめですね。
これはセット球がはずれているので、まぐれ当たりでした。
結果としては、6等¥600の当選となりました。少額当選ですが、そのままご購入された方はもとはとれましたね。
実際に、セット球Gの予測値を確認すると、11,30の2個の当たりで、7等の当選という結果でした。
2個のあたりなので、正解率25%でしたね。まずまずの結果になってきましたが、まだまだですね。
いずれにしても、まだまだなのでパラメータの変更をしていきます。
↓前回配信した予測情報(第87回の当選数字は、3,8,11,19,24,30,35,36、でした。)
ビンゴ5の第87回(2018年12月5日抽選)のAI(ディープラーニング)予測数字は、以下になります。
2つの予測値を提示します。ビンゴ5をご購入されている方は、ご参考までにご覧ください。
1,8,11,20,24,30,31,36 (セット球Aの場合)
5,9,15,16,21,26,33,36 (セット球Dの場合)
<変更点>
特徴量の次元を、2から3に変更。
これは、以前の当選数字の特徴をどこまでみるかという設定で、今回は前3回の当選数字の特徴をみて予測する設定にしました。
<テストデータの正解率>
43.6%
<損失関数>
テストデータの損失関数が発散してしまっているので、過学習になっていますね。
それで、正解率が43.6%と高くなっています。調整が必要ですが、今回は、これで様子をみましょう。
