宝くじ予測のサイトで、仮想通貨とはなんだ、と怒られそうですね。
仮想通貨詐欺でもしたいんじゃないのか、といわれそうですが、全く違います。
わたしは、宝くじ以外に投資を行って稼いでいます。
わたしがやっている投資は、株、投資信託、FX、になります。
これら投資商品は、すでに飽和状態、いわゆる種銭(投資金)が多い人が多く稼ぐ世界。
ほとんど凡人が、大金を稼ぐのは難しいのです。
ちょぼちょぼ得したり、損したりを繰り返し、得しても知れたもんで、損することも多い。
仕事みたいに情報収集して、あげくのはてに損とは。とほほ。のような世界なのです。
そこで、宝くじで高額当選して、その原資で投資ということが必要になります。というか、夢、野望、欲、がでてくるのです。
それで、宝くじの予測を本気ではじめているわけです。
その宝くじ予測ですが、きっかけは、本屋の立ち読み、「ロト・ナンバーズ超的中法」という雑誌なんですね。
これは、ホームのページに記載した記事をご覧いただければと思います。
またまた、仮想通貨というキーワードですが、これも本屋の立ち読みなんです。
「仮想通貨投資入門」なる本です。
(著者は、ビットステーションという会社を立ち上げた人物で、このビットステーションという会社は仮想通貨取引業者の登録ができず解散しました。また、営業部長が顧客から預かったビットコインの不正使用をしたということでもニュースになりました。この本自体は、わかりやすい本で、この著者の方は、事業を立ち上げただけあって詳しい方だと思います。しかし、まともな商売をできなかったということですね。残念ですね。わたしは、このビットステーションのTAOというコインを買いましたが、ただのデータにすぎないのにまだもっています。上場しないものかな、とかすかな希望をもっているのですが、だめでしょうかね。いまとなっては、詐欺コインを買わされた、ということになりますね。とほほ。)
わたしは、投資をしているので、テレビ東京の「ワールドビジネスサテライト」をかかさず見ています。
なぜ、その本を手にとったか、というと、ビットコインが、1コインあたり10万円だったのが100万円を突破しました。
というニュースを見たからです。
ただ、この時点で感じたことは、「ふーん、10万円のときに持ってた人は、そうとう儲かったんだろうな、いいなー」
でした。とうてい、ビットコインを買おうとは思いません。こんな高値で買うばかな投資家はいないだろう、ということです。
(参考まで、その後、ビットコインは、200万円までいきました。想像を超えました。ここで投資した人は2倍になりました。とほほ。)
しかし、本屋で、暇つぶしになぜかその本を手にとりました。
そして読みはじめました。「1万円が2億円に」といった副題があり、飛びつきましたね。
ふむふむ、と読んでいくと、なるほど、なるほど、とおもしろいわけです。
技術屋ですから、おかしいものは、ばかじゃねえのか、とすぐわかりますが、そうではないわけです。
そして、読んでいくと、ビットコイン以外の話にいきつきます。
ビットコイン以外の仮想通貨があり、それらを総称して、アルトコイン、というのだそうです。
ふむふむ、と読んでいくと、なぬー、となりました。
ビットコインより、機能がいいコインが、いまならものすごく安いというではありませんか。
うそだろ!と思いました。その著者は、いとも冷静に、これは業界ではチャンスと見られています、と。
めちゃくちゃチャンスじゃないですか、ということなのです。そんな冷静にいうことか、という話なのです。
実際には、私が、この本を読んだのは、2017年の11月末ごろです。
例えば、リップルという通貨があるのですが、これは、1コイン25円ぐらいでした。
わたしは、遊びで2万円ほど購入しました。まあ、すぐに儲かるほど簡単な話はないなと思っていたらですよ、
2017年の12月はじめに、どん、ときました。5倍ですよ。1コイン120円です。
10万円になりました。うわー、もっと買っておけばと思いましたよ。そうわいっても、種銭がないんですね。
これで様子見です。
2018年1月に1コイン400円まで上昇しました。20倍です。そのあと失速し、1月なかばで、250円に戻りましたが、
そこまでです。これ、まだまだ上がりますよ。なぜか、その根拠を説明してくれている投資家がホームページにわかりやすく書いていました。
絶対はないですが、わたしは、6割は信じられると見ました。
それで、この仮想通貨ですが、他にもあるんですよ。よさそうなのが。でもわかりません。どれがくるか。
このアルトコイン、世界で千種類ほどあるらしいです。それって、大丈夫?ってなります。大丈夫です。
もちろん、その中の、何種類かでしょう。生き残り、爆上げするのは。
これ、宝くじの予測より簡単ですよ。上位100位ぐらいに絞られますよ。
時価総額ランキングがいろいろなサイトで見れますよ。
http://www.morningstar.co.jp/vc/index.html
↑100位までにどんな仮想通貨があるか見れます。
あとは、100位以下の草コインと言われる、1コイン1円以下のコインがあります。
これ、相当夢があります。
100円が1億円、ありえます。可能性は高いとは言えませんが。
↑草コインのおすすめをしてくれている人がいますね。爆上げするかは誰もわかりません。
しかし、ですよ。宝くじは当たらなければ、ゼロ円になります。
これら、仮想通貨は、仮想通貨としては残る可能性がほとんどです。
つまり、ゼロ円になる可能性は、ほぼゼロに近いでしょう。
そういうわけで、とりあえず買うのであれば、宝くじじゃないのです。仮想通貨なのです。
だから、数字選択式宝くじ以外の宝くじを買うぐらいなら、仮想通貨を買うのが、間違いなくいいのです。
仮想通貨の記事は、インターネットでも読めますし、簡単に説明してくれる本を1冊読んでみることをおすすめします。
しかも、この仮想通貨、たぶん、今年、2018年が勝負でしょうね。
あとは、下がるか、飽和するか、どちらかでしょう。飽和すれば、いまの、株と同じ状態になりますので、
なかなか、凡人には儲けるすべはなくなります。
<2019年1月17日追加記事>
結果、2018年は、仮想通貨相場は下がりっぱなしで終わりました。予想がまったくはずれました。これは、コインチェックの流出にはじまり、最後はZaifも流出させた、という最悪の事件による影響が大きいと思います。これは、想定外で、経済でいえば、リーマンショックのような事件でした。さすがにだめでしたね。2018年末で底を打ち、2019年に再度ブームがくるかどうか、これはわかりませんが、ここでブームがこないようなら、終わる可能性もないとはいえません。しかし、たぶん、大手が参入しているので、ブームは必ずあるでしょうね。コインチェックもマネックスグループ傘下で再生し、仮想通貨取引業者として登録されましたし、SBIグループも仮想通貨の取引会社を作りました。静かに動き出しているので、ブームがくることは間違いないですね。ほどほどに仕込む、が正解とみます。
いつやるの?いまでしょ。仮想通貨です。
月刊誌で旬の情報も入手できます。
↓
<2018年1月17日追加記事>
今朝、1月17日の7時ごろですね。暴落して、ビットコインが1コイン200万円から150万円で推移していましたが、
100万円まで落ちました。他のアルトコインも、同じように暴落しました。リップルも220円ほどから80円まで落ちましたが、
すぐに130円まで戻しました。おそらく、200円ぐらいまでは、ふつうにもどるはずです。
これで、ヤフーニュースにもなったわけですが、これはまったく投機筋の仕掛けです。
これに影響されて、売ってはいけませんね。
投機筋というのは、空売りを仕掛けてきます。空売りとは、FXや株の信用取引をしていればわかるのですが、
自分がもっていなくても、売りをすることができます。空売り、と言われるものです。
売られると安くなりますね。それで価格が下がってきます。
これにつられて売ると、いわゆる、自分が買った価格よりも安く売る、と自分が損します。
(やばい、これ以上安くなったら、ひどい損失だ、早く売らないと、売ろう、というやつです。)
投機筋はこれを狙っています。空売り、というのは買い戻さなければ、利益が出せません。
これはなにを意味するかというと、必ず買い戻されるということです。突然動いた価格はほぼ元に戻るのです。
(経済活動で動いたものは注意ですが、例えば、商品の売り買いや、貿易や条約等で国が動いた場合ですね。
こういうものは、だいたい経済ニュースででてきますので、予測可能です。)
投機筋は、空売りした価格より安く買い戻せば、その差額が利益になるのです。
ですので、安くなったときに、安くするような行動をとってはいけません。
やるなら、買い増しをして、もっと価格をあげてやるのです。これには、資金がないとできません。
ですので、やることは、なにもしないことです。なにもしなければ、自分の買ったときの価値は変わってないと考えます。
なにもしなければ、投機筋は儲けることができません。それで、投機筋が損をして去っていくのをまちます。
(もしくは、初心者が損をして、投機筋がある程度利益を得て、そろそろ潮時と考えて退場していきます。)
投機筋は、大金を投じて動いていますので、時間には弱いのです。リスクが大きすぎて長時間耐えることができません。これで勝ちなのです。
仮想通貨というのは、技術的な裏付けがあり、架空のものではないのです。技術的価値があります。
実際にお金として使えるもの、送金技術で使えるもの、ICOなど株のように資金調達の手段にもなるもの、といったアプリケーションもすでに
実用化されているのです。技術者が頭を使って開発したものです。
あなたは、これを作れますか?と聞かれたらどうでしょう。わたしは作れません。すごいと思いませんか。
いわゆる意味のないバブルであるチューリップバブルやサブプライムローンと言われるものとは、まるで違うのです。
ですので、FXではなく、現物買いが基本です。
FXだと、含み損がでて、ロスカットといって強制的に決済させられますからね。これでは、投機筋にやられて終わりになります。
現物であれば、まったく、動じることはないです。じわじわとあげるはずです。現物をのんびり保持です。
宝くじのようにゼロになることは皆無なのです。あせる必要はまったくないのです。ある程度の時間が必要です。
まず間違いなく、いつのまにか上がってるということになります。だって、通貨、株とかと同じものになってるのですよ。
もう、資産価値がこれだけあると、1つの潮流ができているのです。そう簡単には変わらないのです。
投機筋にもうけさせてはいけません。投資をしているならわかることなのですが。
金が動くところに悪い奴らが必ずでてくる、それが投機筋で、投資ではないのです。
投資をしている人から金を盗み取ろうというやからなわけです。
投資をしている人は、その価値をある程度わかって資金を投入しているわけです。
さもほとんどが投機的だ、という人がいますが、それは、短期的な、FX等でかすめとる人たちでしょう。
現物買いで、投資金が大きくなれば、それは投機ではないわけです。株となんら変わらないわけです。
仮想通貨が価値がゼロだという人たちがいます。
意味不明です。それなら、不動産以外は価値がゼロだということになりますよ。
そんなことありえないのです。仮想通貨は、ソフトウェアとしての、実体があるのですから。知的財産です。
そういう情報にまどわされて、仮想通貨から撤退すると損することになるでしょう。
後悔しないようにしましょう。