仮想通貨:流出NEMを追う善良ハッカー

流出NEMがすでに90億円分ほど、他のコインに換金されたらしい。
ひどい話だな。このコインを交換したやつらは、このNEMを使えるんだろうか。
使えないようにしてやった方がいいな。すでに、90億円を手にしやがって許せんな。

善意のハッカーであるホワイトハッカーが増えているらしい。
検索したら、結構すごいことやってるやついるな。
追跡BOTなる自動追跡プログラムを作った強者もいるみたい。
ものすごい詳しそうだ。うそプログラムではないのはわかった。
すごいのがいるもんだな、日本にも。

たしかに、やってやろうか、と思うけどな。
しかし、わたしは、パソコンをハッキングされると、破産するのでやめます。
脆弱なパソコンなもんで。もっと勉強しろ、という話なんですね。
プロにまかせます。

日本のホワイトハッカーがんばってほしい。
つかまえたら、募金ぐらいするぞ。
やっつけてほしいもんだ。
仮想通貨投資をまじめに楽しんでるものとして許せん。

<日本経済新聞の記事↓>
 NEMの追跡にはホワイトハッカーが貢献してきた。代表的な存在が、短文投稿サイトのツイッターで通称「JK17」と名乗る人物だ。1月26日未明の流出直後に流出先の口座を特定し、目印を付けて追跡を開始。国際団体「NEM財団」に作業を引き継いだ。

 ツイッターの名前から一時はネットで「17歳の女子高校生か」と話題になったが、同財団によると、以前からNEMの普及に協力してきた技術者という。こうしたホワイトハッカーの活躍に刺激され、追跡に協力する人が相次いでいる。

 流出したNEMを自動で追跡するプログラムの作り方を紹介するサイトのほか、ツイッターにはNEMの分散状況をイラストで分かりやすく解説するアカウントが登場。情報セキュリティーの専門家によると、流出したNEMの動きを監視してネット上で情報発信するホワイトハッカーは少なくとも数十人いるという。

 ただ流出に関与した人物は、流出直後からNEMを無関係の人を含む400件超の口座に送り付けた。NEMを分散させて追跡を困難にする狙いとみられる。2月7日ごろには匿名性の高い闇サイト「ダークウェブ」でNEMと別の仮想通貨の交換を呼びかけるサイトを開設。既に90億円近いNEMをビットコインなどと交換した疑いがある。

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