仮想通貨:金融庁が行政処分

 

金融庁が、本日(2018年3月8日)、仮想通貨交換業者7社に行政処分をすると発表した。

 

業務停止命令(1か月)、業務改善命令が2社 → FSHO、ビットステーション

業務改善命令が5社 → コインチェック、テックビューロ(Zaif)、GMОコイン、バイクリメンツ、ミスターエクスチェンジ

 

 

いやーまいりましたね。それでなくとも相場が相当下がってきているのに、含み損がひどいな。

来年の確定申告は、損で減税になりますね。

 

ビットステーションは、わたしが仮想通貨をするきっかけになった立ち読みした本(仮想通貨投資入門)の著者が社長の会社。

もちろん、口座開設しました。確かに、ウェブサイトが、かなりできていなかったですね。

板の情報が表示されていなかったり、取引方法がよくわからんサイトになっていました。

しかし、入金しているので、閉鎖、倒産等になると困りますね。書籍は、わかりやすいいい本だったので、社長はちゃんとした

人だと思います。立て直して、再起してほしい。

(なんか東海テレビのニュースで企画営業部長が、顧客のビットコインを流用していたとのニュースもありました。なんなのまったく。)

 

他には、もちろん、コインチェック、Zaif、GMOコインにも、入金していますよ。

この中で、4社使っています。

 

ある意味、ここで金融庁のチェックがあったのはいいことですね。

これ以上、管理がルーズになられては困りますね。

 

儲かるからやりたい放題になる前にくぎをさしてもらってよかったと思います。

ちょうど、相場が下げて、撤退する人の増加、または、新規加入者が激減、しているでしょうから、業者のみなさんもちょっとは本気で改善

しようと考えるでしょう。ここで、ちゃんとやらないと淘汰されていくでしょうから。

 

せっかく立ち上げた交換業者だから、簡単に投げ出すとは思えませんから、きっと改善してくれるでしょう。

 

わたしは、撤退しませんので、気長に待つしかなさそうです。

たぶん、第2次ブームは間違いなくきますね。

難しい局面ですが、投資しておきましょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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