本日(2018年3月28日)、イーサリアム開発者のビタリック・ブテリン(Vitalik Buterin)氏(ロシア人の24才)が来日した。
テレビ東京のワールドビジネスサテライトのインタビューをみたが、ごくごく当たり前の内容でしたが、
大手企業が出資しており、ビットコインを追い抜く仮想通貨になるとの見方をしたニュースを流したのは、印象的だった。
イーサリアムは、スマートコントラクトという機能、ICOで盛んに使われている機能をもっているので、
取引量も相当多くなっている。
また、講演(イーサリアムミートアップ(Etherium Japan主催、場所:東京大学))のために来日したようだが、
河野外務大臣とも顔合わせをした模様。
これは、今後かなり期待できる仮想通貨になっていることが、間違いないことをものがたっているんだろう。
いずれにしても、仮想通貨は、使われないと価値がないものなので、使われるかどうかが今後、ポイントになることは間違いない。
社会では、便利なものがでると、あっという間に使われて、当たり前になる傾向がある。
おそらく、使われるのが当たり前になる時代がくることは、間違いない。
しかし、今の仮想通貨が使われるか、まったく新しいものが登場するのか、だれもわからない。
いずれにしても、イーサリアムは、今後も期待できるだろうし、ネムもカタパルトという機能追加がされると、
かなりの期待ができるので、わたしは、投資を続けるつもりである。
いま、仮想通貨相場は、2017年の12月初旬の高騰前の水準に落ちている。
これは、間違いなく買い時である。わたしも買いたいが、含み損で資金不足であるが、保持するつもり。
4月以降、来年度の投資資金が、仮想通貨に投入されることは間違いないので、少額ながら買い増し中である。
来年度が仮想通貨の勝負の年、期待したい。