仮想通貨:月間仮想通貨に出てない



 

お小遣いサイトにでていた、ビットコインを無料でもらえる(松本光市という人物が開発したマニラのカジノで使われるコイン)

という、ICOの宣伝ですが、月間仮想通貨の5月号(Vol.3)に掲載予定となっていましたが、本日、購入して見てみたところ、

でていませんね。

 

月間仮想通貨Vol.3(5月号)


編集部が調べて、却下されたんじゃないでしょうか。

もしくは、まったくのうそ。

 

この月間仮想通貨は、メジャーでほぼ信頼できるICO案件の情報が掲載されています。

本当なら、掲載されていいはずです。

そして、ICOのトークンを買うなら、この雑誌にでているトークンを買うのが、いちばん安全です。

なぜか?、編集部で調べられていますね。ほとんどが、いい案件です。

 

たぶん、これは詐欺案件ですね。

手をだすのは、やめましょう。

 

登録したメールに、最近のニュースのような情報がもっともらしく書かれて送られてきます。

 

これ、いかにも迷惑メールの文面によくあるような文面なのです。

やめましょうね。

 

優良案件は、こんな宣伝の仕方をしません。

事業内容を全面に出して売り出します。

 

そりゃ、そうでしょう。事業が目的なんだから。

 

これは、そうじゃない、ということは、ほぼ詐欺案件です。

 

 

<ちょっとやばい、と思った理由>

あなたからは1円もいただきません。それで億り人にしてみましょう。という訳です。

こんなことありえませんよね。それを、動画で3回にわたって説明していく、というのです。

ですので、まだわかりませんが、怪しいですね。いわゆる詐欺商法の典型的なパターンです。

これだけで、恐すぎるわけです。

 

それでホームページを読んでいくと、くだらなそうな動画を見させられますね。

50分弱ですよ。誰が見ますか?と思います。

 

そして読んでいくと、手順があって、”初値で円と両替する”、という手順があるんですね。

1円ももらわない、といってるのに、ここで買わされてるんですね。

なんじゃ、こりゃ。両替なんて言葉のあやを使っています。

しかも普通は、仮想通貨で交換します。イーサリアムのスマートコントラクトの機能を

使えば、トークンが手に入らないことはないのです。なんで使わないの?

ブロックチェーン自体がまったくあたらしいものというんでしょうか。

いずれにしても、円で買え、と言ってるんですね。

やりたい放題ですね。

 

これは、私がもらうんじゃないんです、というんですよ。両替なので、買うんじゃないんですよ、と。

両替ってのは、100円玉1個を10円玉10個にすることですね。

価値が全く同じものを交換することです。これは両替とはいいませんね。

仮に両替だとしたら、価値が同じなので、億り人にはなれません。

カジノで使えるコインに両替しますよ、というのですね。

しかし、カジノでしか使えませんよね。

言葉の上で、詐欺ですね。バカにしてんのか、と思います。

 

さらに読んでいくと、

ハードウェアウォレットを開発しました、というわけです。

うわー、と思いました。USBメモリを高額な値段で買わせようってわけですね。

 

そもそも、コインもウォレットも開発が終わっています、というんですね。

NEMと同じような機能をもったコインです、というわけです。

 

そんな簡単に作れるわけがないんですよね。まあ、天才というふれこみなので、わかりませんがね。

しかも、お金のためじゃない、ということも言ってますね。

社会を変えるという心意気も持っているということなんです。

 

いずれにしても、30億円の調達が完了していて、もっと調達したい、ということなんでしょう、

と普通に考えれば、わかるんですよ。なんで、それ以上の資金が必要なのか?わかりませんね。

 

1円ももらわないで、なんのためにするのか?ということですね。

ただ単に、トークンを買わせたい、ということなんですね。

 

まず、月間仮想通貨に掲載される、という情報は、うそでした。

そうなると、BINANCEに上場が確定、というのもうその可能性が高いですね。

 

まずは、様子を見てみましょう。

 

 

メールに添付されたリンク。内容はそれらしいことを書いていますね。おそらく、仮想通貨に詳しい人が書いている。

しかし、怪しすぎる内容となっています。うそがちりばめられ、無知な人を食いものにしようというのが見えます。

1つ希望があるとすれば、とにかく人を集めたいので、過大広告でも出して興味を引きたい。

これは、本当に儲かるのは間違いないので、ということなら、ありかもしれませんが、未来は誰もわかりませんからね。

そもそも1回目のICOで30億円集めたわけです。このときにトークンを買った人たちよりも、後から買った人が儲かる

ということは、ありえませんよね。後から買った人が、億り人になるぐらいなら、先に買った人は、自由人(10億以上儲けた人)

ですね。そんなことがありえるのかな。あるかもしれない、と思わせるところに詐欺の種があるんでしょうね。

あぶないです。正体がわかったら、また、配信します。くれぐれもご注意のほど。

詐欺というのは、金を渡したら終わりです。そのことを忘れないことが大事です。

【第一弾|情報解禁ビデオ】
→ http://mmct.jcity.com/?c=17&e=RvMOQBoPa95RKnL_hxzMQg11

 

 

 

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