お小遣いサイトの広告でみつけたICOのWithCoinなるフィリピンのマニラのカジノのVIPルームで使われる仮想通貨ですが、
情報のとおり上場しました。
完全な詐欺ではなかったようです。失礼しました。
香港にある取引所のHitBTCに昨日5月31日の深夜に上場した模様です。
実際にHitBTCのサイトで確認できましたので、間違いありませんでした。
上場したことで、ICOで購入した仮想通貨は、ゼロ円ということにはなっていません。
たいしたもんですね。普通のICO案件ということでした。
それで、もしやっていたら儲かったのか、それが大事ですね。
結果ですが、
損していましたね。やらないで正解です。
1コイン3円でFinal ICOを販売していました。
上場後の価格ですが、0.5satoshiです。およそ1コイン0.5円の価格になっています。
正確には、いまビットコインは、80万円程度に値を下げていますので、0.4円程度です。
まあ、7分の1に下がっているわけです。
最低10万円からの購入でしたので、10万円買ったとしたら、1万5千円程度になってしまったわけです。
1コイン0.5円というのは、最初のICOでの価格のようです。
最初に買った人たちも元をとれただけ、ということになりますね。
いま、取引所で買えば、1コイン0.5円で買えるわけです。
しかも、10万円以上というしばりもありません。
上がる見込みがあれば、いま買うのがいいのですね。
でもたぶん、下がりそうですね。
話のとおりなら、カジノのVIPルーム運営会社がそのコインを買って、カジノでそのコインを使うということですが、
そのカジノしか買わないわけで、売りたい人しかいない状況でしょうからね。
でも、わかりませんが、今後開発が進めば、どうなるかわかりませんね。
そのコインの機能が、どこまで作りこまれているかによりますね。
こればかりは、わかりませんが、メジャーコインよりも高度な開発をしているとは考えにくいですね。
完全詐欺ではありませんでしたが、高く買わせようという半分詐欺のようなものでした。
うまい話しはなかったということは、その通りになりました。そんなもんですね。
ADAコインのように8000倍になる、なんていうことはなかったわけです。
でも、価格は注視してみましょう。
上場がうそでなかったということは、ちょっと興味がありますね。
上場できたということは、カジノで使われるというのもうそでない可能性もありますね。
<HitBTCが日本のユーザーの使用を一時中止>
HitBTCが、6月2日に日本のユーザーの使用を一時中止するとの発表があった。
使えなくなるのか不明ですが、WithCoinの取り扱いもどうなるか不明とのことですね。
開発者から、別の取引所と交渉する旨のメールがきています。
そういうところは、ちゃんと動いているようです。まあ、普通のICOだったということでしょう。
コイン価格があがるかどうかはわかりませんね。
仮想通貨は、千種類以上ありますからね。