GMOがマイニングマシンの開発を中止すると発表したようです。マイニング事業で、特別損失355億円とのこと。
仮想通貨相場の下落とともに、マイニングマシンの単価がかなり下落してしまっているので、赤字になるということですね。
ただ、自社の設備を使ってのマイニング事業は継続するようです。
GMO miner B2というマシンを販売していたようですが、在庫がなくなり次第販売終了でしょうね。
中国でもマイニングマシンのたたき売りがはじまっているようですので、これからマイニングを商売としてやる人は
いないでしょうか。
仮想通貨相場が上がってくれば、採算はとれるので、マイニングマシンを調達しておいて、相場があがってきたらやる、
というのもありですね。
しかし、いつ相場が回復するか、まったく見えないので、リスクが大きすぎますね。
こういう状況ということを情報としては、知っておきましょう。