<更新日:2018年2月22日、記載開始日:2018年2月20日>
仮想通貨は、現在、1000種類以上あると言われています。
取引所で取引されることを上場するというそうです。
日本の取引所に上場しているのは、時価総額上位50位以内ぐらいにあるコインで、
日本の取引所が選定したものだけですね。
すでにある程度値段が上がっている、有望と見られているものだけですね。
これ以上どこまで上げられるのか、判断が難しい状況ですね。
感覚的には、最高にあがっても、100倍ぐらいかな、といったところですね。
(2018年1月初旬には、2017年から10倍ぐらいでバブルと言われ始めましたから、100倍も相当難しそうです。)
したがって、100万円分購入していれば、うまくいって、億り人(1億円の仮想通貨の資産がある人のこと)といった感じですね。
しかし、100万円入れるのは、リスクを考えると難しいですね。
せいぜい最高10万円でいきたいわけです。
試しに1万円で、なんとかならんの、といきたいのですね。ほとんどの人が。
投資というより、投機マネー。まさに、宝くじですね。
そうすると、1万倍以上になる仮想通貨を探す必要があるわけです。
2018年で第1次ブームがきた状態の時価総額トップ100の仮想通貨が、1万倍以上になるのは難しそうですね。
ないとはいえませんが。いちおう、メジャーなコインは、おさえておくとしても、すぐに夢がかなうことはなさそうです。
そこで、100位以降の10円以下のようなコイン、いわゆる、まだ価格上昇が期待できるのに安いコインはないか、となるわけです。
こんなコインを、草コインといっているようです。英語ではShit Coin(価値のないコイン)というそうですね。
また、日本の取引所に上場しているようなものをメジャーコイン、それ以外のものをマイナーコインといったりもするようですが、
いずれにしても、まだ、時価総額が安いコインを草コインと日本では呼んでいるようです。
(ビットコイン以外をアルトコインといいますね。草コインもアルトコインですね。アルトコインの中の安いコインを草コインというのです
ね。アルトコインは英語で、Alternative coin(代替コインという意味、ビットコインの代わりになるということですね。)。)
この草コイン、夢がありますね。
ビットコインが草コインだった時代は、1円以下ですね。それが最高200万円ですからね。
200万倍、これはないとしても、1万倍ぐらいなら十分ありそうですね。
コインのランキングを見てみると、1コイン10円以下のコイン結構あるのですよ。
1円以下のコインもあります。0.1円以下のコインもあります。
どれがいいのか、まったくわかりません。
そもそもメジャーコインも勉強不足なんですから、なんじゃこりゃ、というところです。
よくよく調べてみると、ICO(Initial Coin Offering)という、企業の資金調達(株のIPOのようなもの)で
発行するトークンと呼んでいる株のようなコインもいっしょくたに売買されているようですね。
わけわかりませんよ。
まあ、そうわいっても、なにもしなければ、なにもはじまりませんよね。
仕込み、エントリー、しなければ、なにも起こりませんよ。
宝くじは買わなきゃ当たらない。仮想通貨も買わなきゃ儲からない。
損のリスクをしょいながら、実行あるのみです。実行しなけりゃ貧乏まっしぐらですからね。
がんばりましょう。
そこで、1円前後の草コインを調査して、購入していきたいのです。
そういう情報を公開しているサイトもありますね。
そういったところも参考にまとめていきたいと思います。
まず、銘柄選定の前に、買えなけりゃはじまらないわけですね。
ここがスタートですね。日本の取引所では、今は、メジャーなコインしか買えないわけです。
それで、海外の取引所で買うしかないわけです。1つのハードルがありますね。
でも、これ、株やなんかと比較したら買いやすいんです。
ここで仮想通貨のいいところが出てきました。
仮想通貨って、仮想通貨と交換できるようになっているんです。
要は、現金はいらいないんですね。海外の取引所と現金をやり取りする必要がないのです。
なので、海外の取引所の口座を作るときに、銀行口座の登録はいらんのです。
これ、海外の銀行口座作ってないとだめですよ、となったら終わりですね。ハードル高すぎますね。
なんて便利。仮想通貨っていいじゃん、と思いましたね。
しかも、仮想通貨は送金が簡単ですね。ウォレットにアドレスをコピペしてクリックするだけです。
口座は、メールアドレスだけあればできちゃいます。
それで、海外の取引所を調べたわけです。
<取引所とは>
仮想通貨を買うには、取引所と販売所があります。販売所は、販売所から仮想通貨を買うところ、取引所は、ユーザー同士が売り買い
できるところです。取引所の方が、手数料を安くできるので、取引所で買うのがよいのです。
また、取引所には、中央集権型のものと、分散型のもの、の2種類があります。
通常、日本のメジャーな取引所は、中央集権型の取引所です。海外でもメジャーなものは、中央集権型の取引所です。
分散型取引所(DEXと呼ばれるもの)もあるので、知っておいた方がよいですね。
分散型のよいところとして、資産管理を自分でできる点が大きいです。いわゆる、自分のウォレットが取引所になったイメージですね。
要は、ウォレットにアクセスするための秘密鍵を自分でもっていられるのか、取引所がもっているのかの違いです。
分散型であれば、自分で秘密鍵を管理しているので、取引所がハッキングにあって自分の資産がなくなったということはないので、
ある意味安心ですね。欠点として、動作が遅い、取扱通貨の種類、取扱量が少ないなど、の問題があるようです。
分散型取引所としては、EtherDelta、Openledger、Waves Lite Client、などが知られているようです。
100種類程度取引できるのが、Poloniex(アメリカのポロニエックス)、Binance(中国(香港)のバイナンス)といったところで
メジャーな取引所のようです。
中国は、仮想通貨の取引全面禁止になっていますね。バイナンスは、香港にあり規制を逃れられるようです。
要は、中国でなく、香港ということですね。現在、中国には、取引所はないことになります。
数百種類だと、Bittrex(アメリカのビットトレックス)、CoinExchange.io(コインエクスチェンジ、中国(香港)か不明、
素性がよくわからん取引所、大金の資金投入は無理ですね。小さく入れて大きくするしかない。)、といった取引所があります。
他にもありますが、この4つに絞りました。
とりあえず、この4つの口座を開こうと思ったわけです。
BinanceとConExchange.ioは、メールアドレスさえあれば、簡単に口座開設できました。
PoloniexとBittrexはできていません。これ、アメリカの取引所で本人確認が厳しくなっているんです。
パスポートでの本人確認が必須となっています。ウェブカメラか写真添付での確認があります。本人写真も必要。
わたしもパスポートもっているので、やろうとしたら、なんと、有効期限が切れていたんですね。
まあ、できちゃうんじゃないの、と思ってやってみたら、ちゃんと指摘されてはじかれました。
自動で判定しているようですね。これは通りません。まあ、パスポートがちゃんとしてりゃ、そんなに難しくは
ないのですが、パスポートの更新してからじゃないと作れんので、とりあえずやめて、
Binance(バイナンス)とCoinExchange.io(コインエクスチェンジ)でやることにしました。
(コインエクスチェンジは、QUONEXではありませんので注意ですね。QUINEXはメジャーな取引所で、草コインは買えませんからね。)
あとは、日本の取引所からビットコインかイーサリアムを海外の取引所に送金すれば、取引ができます。
だいたいの取引所が、ビットコインかイーサリアムと各コインを交換できるようです。ビットコインなら間違いないですね。
まあ、簡単に買えることがわかりました。第1関門クリアですね。
ビットコインとイーサリアムの信頼性が高いということが、こういったところでもうかがえますね。
だから、ビットコインと他の仮想通貨の価格が基本的に連動しちゃうんですね。
でも、各コインで価格変動率は違うので、連動はするもののレベルは違うわけです。
とりあえず買える状態になったので、ここからが本題ですね。
どれを買うかが難しいですね。当然、最安値で買いたいわけですが、そうはいかないでしょう。
いつ上がるか、いつ下がるか、わからないのですから。
下がるまで待とうが、いつのまにか倍に跳ね上がってるかもしれないのです。
これがあるから買うわけですから、リスクはつきものです。ハイリスクハイリターンですね。
最大1万円程度の投資ですから、そこはあきらめましょうね。
思い立ったが吉日、そこで買いましょう。
まあ、チャートは見ましょうね。
だから、買うタイミングは、思い立ったが吉日でいんですが、どれを買うかですね。
全部買っときたいわけですが、無理なわけです。
ここからが、宝くじで言えば、数字選択になるわけで、これが結果を決めるわけです。当たるかはずれるか。
まず、バイナンスを見てみます。1コインが10円以下のコインを探してみると、ありました。
現時点(2018年2月21日)で、以下の8種類でした。(1)が一番安価で、以下安価な順となっています。
これを見ただけだと、なんだかさっぱりわからないわけです。
仮に1コイン10円だとして、1000倍(1コイン1万円)になるまで保持すると考えます。1コイン1万円はハードル高すぎますけど。
そうすると、1億円になるには、何コイン買っておけばいいかというと、1万コイン買う必要がありますね。
10万円分です。1コイン1円だとすれば、1万円でいけそうです。こちらはコインエクスチェンジでいきましょう。
バイナンスには、1円以下のコインは見当たりませんから、絞った1銘柄に10万円入れておくのがよさそうですが、
難しすぎますね。ちょっと調査しながらいきましょう。
(1) IOST: 調査中
(2) TRX: 調査中
(3) FUN: 調査中
(4) TNB: 調査中
(5) XVG: 調査中
(6) POE: 調査中
(7) DNT: 調査中
(8) DCT: 調査中
次に、コインエクスチェンジを見てみます。こちらは、1コインが1円以下のコイン結構ありますね。
これをみていきましょう。これ、すごいですね。最安のものは、0.01円ですね。
これ、消滅してもやむなし、というコインですね。できたてほやほや、でしょうか。いいですね。
これ夢がありますね。1コインが100円で1万倍ですね。これ1万円分買っておけば、億り人になる可能性ありそうですね。
1コイン100円にはうまくいけばいきそうですね。1コイン0.01円クラスのコインを1万円分購入しておくのがよさそうです。
現時点(2018年2月21日)で、1コイン価格が最安の(1)から以降10位までが以下のコインになっています。
まだありますね。難しいですね。これも調査しないとならんですね。これ以外もみないとなりません。
(1) SHND:
コイン名は、StrongHandsといいますね。1コイン0.00000097ドル=0.000097円=0.0001円です。
これ、1コイン1円で、1万倍です。可能性ありそうですね。消える可能性も限りなく高いわけですね。
筋肉コインと言われているようで、草コインファンには有名なようです。
しかし、このコイン、なんのために作られたのか、まったく情報がないようです。投機目的でしか
購入されていないようです。なんで売り買いされてるのかも不明。なんでしょう。
詐欺のようなコインともいえるかもしれないけど、高くなったときに売れば、利益がでて、詐欺でもない
わけですね。上場しているので、取引所としては売買できる理由があってのことでしょう、としかいいようがない。
(2) SPRTS: 調査中
(3) TIPS: 調査中
(4) XPASC: 調査中
(5) CRMSN: 調査中
(6) DIME: 調査中
(7) WOW: 調査中
(8) MOON: 調査中
(9) ZEIT: 調査中
(10) MAXI: 調査中