仮想通貨:コインチェックがマネックス傘下へ

 

証券大手のマネックスグループが、コインチェックを36億円で買収することが決定しました。

社長は、交代する模様。

 

ユーザーの1人としては、コインチェックが存続できるのでよかった。

証券大手のマネックスだけに、信頼性があがることは間違いない。

 

しかし、仮想通貨相場は下げつづけている。

業務停止命令がでていた、ビットステーションは、廃業の準備に入ったとのメールがきている。

 

淘汰が進んできている。今後、どうなることやらわからんが、

世の中で使われるものになっていくのかどうか。でも、投資商品としては、間違いなく残るでしょう。

また、悪用するやからは、マネーロンダリングで使えるので、投機的にも使われていくはず。

 

需要と供給で価格が決まっていくのでしょうが、ちょっと夢が遠のいた今日この頃ですね。

しばし、静観ですが、いつまで静観するのやら、わからん状況ですね。

 

NEMのハッキングの影響は大きかったな。

まったく、NEM財団は、ハードフォークを実施した方がよかったんだろうな。

評価を下げたよな。自分たちは悪くないってったって、使われなくなったら、ごみといっしょなんだから、

考えないとな。カタパルトの実装でも、市場が反応しなけりゃ、終わりかもね。

どうなっちゃうんだろ。いずれにしても静観か。

 

 

 

 

ビットステーション他、6社が廃業というニュースがでてきましたね。

仮想通貨取引が、ハッキングや詐欺など犯罪の温床というイメージになりつつありますね。残念。

<ロイターニュース(2018/4/6): 金融庁、仮想通貨のみなし業者3社を一斉処分 3月に続き2度目>

金融庁は6日、仮想通貨交換業の「みなし業者」3社への行政処分を発表した。2社に対し、2カ月間の業務停止命令を出したほか、この2社を含む計3社に業務改善命令を出した。

金融庁は、6日の記者向け説明会で、来夢、ビットステーション、bitExpress、ミスターエクスチェンジ、東京ゲートウェイ、CAMPFIREのみなし業者6社が登録申請を取り下げる意向を表明したことを明らかにした。

 

 

 

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