宝くじの疑惑については、ときどき記事を目にしますね。
しかし、たいがい、あまり盛り上がらずに終わります。
なぜか、と言えば、単純に闇につつまれている、からです。
情報が少なすぎて、わからないことが多すぎるからのようです。
ユーチューブにこんな動画もありました。
わかりやすいので、まずこれを見てみるのもいいですね。
↓
https://youtu.be/4t8TjcjWYL8
わたしも、数字選択式宝くじ(ナンバーズ3,4、ビンゴ5、ミニロト、ロト6、ロト7)の予想(予測)を真剣にやっていますので、このサイトでいわゆる予想屋稼業を営んでいるわけですが、運営側のことは、あまり考えたことがありません。
考えても意味がないから、という理由です。
とにかく当てないと意味がないわけですから、その方法を考えるしか、意味がないからです。
また、宝くじは、ギャンブルの1種なので、法律で許されたものしか、運営できませんので、当然、法の下で厳格に運営されている、と思っているからです。
しかしですよ、もし、意図的に自分の予想が外されていたら、これは、絶対に当たりませんね。
いま、私も使っているAIがあるので、意図的に外した数字を出すことは、簡単にできそうですね。
そういう意味でも、運営側(いわゆるギャンブルの胴元)のことを知っておかないと、いいようにやられてしまいます。
ですので、ここで、情報をわかりやすくまとめておきたいと思います。
しかし、あくまで、知っておくだけです。
個人でなにかできることではありません。
しかし、これは、なにを意味するかというと、宝くじを高額な金額で買うのは危険、ということです。
なにがあるかわからないので、常に少額でしかやらない、ということが大事だと思います。
いわゆる、リスク管理です。
このコラムを読んで、わたしが少額で狙いましょう、といつも書いている意味をよく理解しておきましょう。
多く買っても当たらない、のですが、当たらない理由は、確率以外にもあるかもしれないのですから、ということです。
これを忘れないことが大事ということで、このコラムをまとめておきます。
最近、ユーチューブを見ていて、宝くじの疑惑について話している下の動画を見つけました。
これが個人的な感想だけなら、見ないのですが、雑誌できちんと記事になっているということを知ったので、興味がわきました。
この動画の内容は、ZAITENという雑誌の内容についてコメントしている動画でした。
このコメントしている方は、宝くじマニアではなく、宝くじに詳しいわけでもなさそうで、そんなもんなんでしょうね、みたいな感じでした。
要は、この方は、宝くじを自分で買っていないので、あまり関係がないんでしょう。
わたしは、大いに関係がありますから、真剣に読まないとならないです。
わたしも、この雑誌のことを知らなかったのですが、もちろん、即、購入して読んでみました。
なかなかの長文の記事で、全部すぐに読むのが難しいので、小分けにして、概要をまとめておきたいと思います。
<総務省も沈黙するイカサマ疑惑>
最初の記事では、「総務省も沈黙するイカサマ疑惑」という記事が書かれています。
最初のくだりは、宝くじの歴史に簡単にふれて、宝くじ法という法律が制定された経緯から現状にいたる流れを説明しています。
結論だけいえば、宝くじからの収益(販売額から宝くじの当選金を引いた金額)は、国の総務省が、各自治体に配分する、とのことで、この流れが、極めて不透明とのことです。
宝くじの広報費用という名目で、いいかげんに相当大きな金額が使用されていて、この内容はまったく開示されていないとのことです。
ふつうに考えれば、その通りで、官僚たちがうまい汁を吸うために、思い通りにやっている、ということになるでしょう。
まったく情報が開示されておらず、官僚の天下りもあり、不正な資金運用がされていても、まったくわからないことから、おそらく不正があるだろう、ということです。
いずれにしても、憶測の域をでないので、なんとも言えませんが、情報が開示されていない以上、あるのが当たり前、と考えるのが当然だろうとは、思います。
近年の安倍総理の森友学園問題の文書管理のごまかし方など官僚のひどいやり方が目にあまりますが、こういった背景から考えても、やりたい放題やっていると考えるのがふつうです。
また、実際の運用については、ジャンボ宝くじは、だいたい3割程度が売れ残っているそうです。
この売れ残りに当選番号があるように操作することもできるのではないか、と主張しています。
ジャンボ宝くじの当選番号は、ナンバーズと同じような、風車板で決められます。
これは、コンピュータで操作することが、可能だろうといっています。
そうだとすると、3割程度の売れ残りに、1等の当選番号をもってくれば、宝くじの収益は、その分大きくなります。
そういう不正も行われているのではないか、と主張しています。
この辺の記事は、わたしのように宝くじを研究している者からすれば、十分ありうる話だと思いました。
そもそも、風車板の抽選、これはごまかしで、意味がないと思っています。
これは、老人を納得させる茶番でしょうね。
その時点のこの場所の温度と湿度を足して5で割る、とかいう誰も当てられない方法がいいわけですが、風車版はそれと同じで誰もわからないよね、と老人にいうわけです。なにも考えていなければ、そうだよな、ダーツをなげたらどこにあたるかはわからんしね、となっているわけです。
ばかばかしいですよ。機械でやっているんで、人間じゃないわけですからね。
totoの方が、不正はできなそうですね。サッカーの試合にからむ人数は多すぎて、不正はできないでしょうからね。
風車板は、回転スピードと発射の速度がわかれば、当たるところは、決まってきますからね、そんな操作簡単にできるでしょう。
わたしは、ジャンボ宝くじは、定期的に買っていませんが、ナンバーズは買っています。
ナンバーズの研究は、かなりやっているわけですが、わたしが予測研究をするきっかけになっています。
これは、まったく同じパターン(3回程度の短いものから10回程度の長いものもあります)が繰り返したことがあるからです。
といっても、繰り返し方を読むのが難しいので、簡単に当てることはできませんが、まったく偶然でないことは確かです。
偶然なら、そんなことがあるわけがないからですし、偶然にまかせると偏りがでて、逆に簡単に当てる人がでてきます。
ですので、偶然よりも当たりにくくなっているんです。
わたしは、プログラムで管理されていると思っているので、予測研究をやっているのですから、この件は、同感です。
ただ、これは、あからさまにやると、わかってしまうので、わかりにくくやっているものと思います。
当然、1等をそこそこ出して、売れ残りにも含めておく、そういった操作をしている可能性もありますね。
当選金の受け取りがない当選が、結構あるという情報も見聞きしたことがありますね。
それは、売れ残りの可能性がありますね。
そもそも、1等を取りに来ないような人が当てている可能性は低いでしょうからね。
よく、1等当選金の受け取りがないニュースを聞いて、間違って捨ててしまった、洗濯してなくなってしまった、どうせ当たらないとほったらかしにしてたんだろう、なんて想像していたものですが、そんなことありえませんね。
普通に考えれば、そんな人が当てるケースは少ないはずです。
まさに受け取りがないのは、売れ残りに当選がされた可能性が高いですね。
売れ残りの当選金は、地方自治体に税金と同様に回される、と説明されますので、みんななんとなく、それならいいか、ですんでいますね。
しかし、収益の何割かは、宝くじの広報という名目で巨額の資金が流れていますから、まったく事実はわからないわけです。
ふつうに考えれば、うまい汁を吸うやからがいることは、間違いないでしょう。
また、わたしが、一番気になっているのは、コンピュータで管理された抽選だとしたら、プログラムを作った人間が必ずいるわけですね。
その人またはグループは、当選番号を予測することは十分可能なはずです。
これは、わたしが予測をしてから、気になっていることです。
福引のような予測不可能な抽選なら、不正は難しいでしょう。
しかし、プログラムであれば、作った人間はよくわかっているはずです。
この人間をどう管理しているのか、それが一番問題だと思っています。
おそらく、そのやからが、わからないレベルでうまい汁を吸っている可能性は高いのでは、と思っています。
あからさまにやれば、わかってしまうので、ほどほどにやっているとみていいのではないかと思っています。
この当選番号を決定している方法が、いちばん問題だろうと思います。
だいたい、ロトでも、1等が1人、という場合が多いですが、そんなことが偶然に何度も起きることは考えにくいです。
ちなみに、ロトは、風車板でなく、撹拌機の抽選ですが、これも意図的な操作によって決定することが可能だとみています。
(かくはん機の夢ロトくんから、どうやって当選番号の球がでてくるか知っていますか?見てみるべきです。いずれにしても、マジックのトリックのように茶番を見せておけばいいだけ、というしろ物にすぎません。番号は自由に設定できるはずです。)
ロトもプログラムで管理された当選番号だとわたしはみています。
なので、予測研究をしているんです。
これが、商店街の福引と同じなら、予測研究は簡単です。統計的予測になりますからね。
まったく異なるんですよ。
当選番号が偶然に決まるのではなくて、当選金の分配方法によって、計算で決められている可能性も高いと思います。
要は、1等当選金が、あまりにも少ないと買う人間もいなくなりますね。
1等10億円でた、といってあおるわけですね。
そのための操作になりますね。
または、関係者が当てているケースですね。
ジャンボ宝くじは、同じ番号を2人買うことはないので、関係ないですが、ロトに関しては、そうだと思っています。
わたしがこれまで考えていたのは、当選金の分配がうまくいかないときに、当選番号が操作されると思っています。
うまくいけば、あるプログラムに従って運用されていて、当選金の分配がうまくいかないときに操作されて、番号が調整される。
そうすると、私のように研究している人は、急にパターンが変わったな、となります。
当然パターンが変わったので、当てられません。
というか、当選番号が操作されるわけですから、1等が1人の番号を探してきて、それを当選番号にするわけです。
そうすると自動的に、自分が買った番号は、はずれに回されるわけですから、絶対に当たらないとなるわけです。
1等の1人の番号が、もし、運営側の関係者だったら、相当悪質になるわけです。
当選番号を操作できるとすれば、それは十分にありえます。
わたしは、当選番号は、操作できると考えているので、十分にありえると考えています。
しかし、この情報が、明確になることは、絶対にない、と考えていいと思います。
例えば、その不正のグループがうまい汁を吸っていれば、情報を開示する必要は、全くないわけです。
なので、永遠に憶測の域を超えない、ということになるはずです。
したがって、少額でやっていきましょう、ということにしかならないのです。
そして、わたしが、考えるに不正な操作は、できても毎回やるわけではない、と思っています。
ここに、わたしがこのサイトで真剣に研究している意味があるわけです。
というのは、毎回不正をしているとしたら、なにかであしがつく、可能性があります。
なので、巧妙にするために、毎回の不正をしないのです。
ということは、不正操作をしない場合には、当てられる可能性がでてきます。
ですので、どこかの1回の抽選に大金をつぎ込むのは危険で、少額で継続することが大事になってきます。
まさにわたしが、少額で継続しましょう、といっているのは、はずれたときにリスクが大きいので、ということだけではなく、そういう意味もあるのです。
したがって、はずれたときには、操作されたかもね、ということになるのです。
毎回当たらないのは、当たり前ということになります。
操作されたときは、まったくはずされます。
操作されないときは、予想が的中なんてことになるわけです。
わたしは、そういう考えでやっているので、はずれても、そういうこともありうる、という考えでやっています。
しかし、これは、永久にわかることはないので、そういうこともありうる、という考えを常にもってやらなければならない、ということです。