仮想通貨:Coinhive不正使用で逮捕のニュース



 

本日のニュースで、Coinhiveを使って他人のパソコンを操作しマイニングをした、ということで、

2人が逮捕された、というニュースが流れた。

要は、ハッキングしたということになったのだろう。

 

それで、Coinhive(コインハイブ)ってなんぞや、となったわけです。

 

Coinhiveは、サイトの運営者が、閲覧者に仮想通貨を採掘させ、その収益を受け取るサービスだ。専用のJavaScriptコードをサイトに埋め込むと、そのサイトを閲覧した人のPCのCPUパワーを使い、仮想通貨「Monero」を採掘。採掘益の7割が、サイト運営者に配分される(残りの3割は手数料として運営元・Coinhive Teamが受け取る)。

 

↓公式サイト

https://coinhive.com/

 

 

というものらしいです。わたしも知りませんでしたが、

 

これ、マイニングの新しい使い方として、おもしろいものですね。

 

要は、有料サイトとして、マイニングをしてもらうことで、代金を払ってもらうというものです。

使う方は、いちいち代金を振り込んだり、クレジットカードで決済したりは不要で、

マイニングで代金を払うことで、サイトのサービスを利用するというものです。

 

サイト運営する側として、広告収入は、まとまった金額でないと、引き落とせなく、途中でやめれば、

収入はなくなりますが、これなら、わずかな金額でも収入を得ることができて、いいように思います。

 

このマイニングは、Moneroという仮想通貨を使うとのことですが、専用の仮想通貨ができても

いいように思いますね。おもしろい技術です。

 

こういうところで、仮想通貨の価格が爆発する可能性もあるので、わかりませんね。

 

現在(2018年6月14日)時点での仮想通貨相場、また下限にきていますね。

4月の頭につけた下限値とほぼ同じになっています。

ビットコインが、1コイン=70万円です。

これが下限ならレンジで推移というところですが、これ以上、下がると今後回復の

見通しがなくなってきますね。

 

どうなることやらわかりませんが、すっかり、仮想通貨が儲かる投資の印象がなくなった昨今です。

静観ですが、すっかり、仮想通貨ブームがさりました。残念ですね。

 

 

 

 

 

宝くじ関連情報:マイミリオン2回当選のニュース



 

“確率わずか16兆分の1、1年半で1億円超に2度当せん フランス”というタイトルのYahooニュースが

本日(2018年6月6日)に流れた。

 

仏大衆紙パリジャン(Le Parisien)によると、東部オートサボア(Haute-Savoie)県在住のこの男性は2016年11月11日と今年5月18日の2回、宝くじ「マイミリオン(My Million)」に当せんした。

 

といった内容だ。

 

数学者によると、16兆分の1の確率の偉業だという。

 

ということで、ニュースにしているわけだ。

 

このフランス人男性が、相当運がいいのは、いうまでもないが、必ず当選者がいるという考えからすると不思議ではない。

と言えるのですね。

↓この本を読んでみてください。

多くの人が、多くの機会宝くじを買っていれば、こういうことが起きても不思議ではない。

というごく当たり前のことを、数学者が述べています。

 

要は、こういうことは、特段、珍しいことではない、というんです。

しかし、自分が当たらないかな、というのとは、別の次元なんですね。

自分がということに関しては、かぎりなくゼロに等しいわけです。

要は、誰かがこういった幸運になることは珍しくないが、誰が当たるかはわからないわけです。

 

ごく当たり前のことを述べていますが、言われないとわからないわけですね。

 

ですので、この当選男性に、どうやって当てたのか、を聞いてもあまり意味はない、といっていいでしょう。

 

言えることは、とにかく、買う機会を多くもつこと、につきます。

 

勘違いしてはいけないのは、買う機会が多いから当たるわけではないことです。

ですので、買いすぎず続けることしかないわけです。

 

しかし、このくじは、数字選択式ではないようです。

 

数字選択式くじの場合、当選確率の低い数字配列が存在しますから、

これを考慮して、買う金額を小さくすることが大事です。

当サイトは、これを提案するものですので、ご利用ください。

 

 

 

 

 

 

 

仮想通貨:GMOからマイニングマシンが販売



 

本日(2018年6月5日)のテレビ東京のワールドビジネスサテライトで、GMOがマイニングマシンを

発売するとのニュースがでてきた。

価格が、1999ドル、です。

円表示で219万円となっていたので、たけー、これは企業向けだな、と思ったらですよ、

番組中に訂正がありました。1桁換算間違いでしたね。21.9万円です。およそ22万円です。

 

これ個人で購入できるレベルですね。相当速い計算ができるASICが搭載されているようです。

スイスの子会社が販売とのことなので、海外向けしかないんでしょうかね。

いずれにしても、個人レベルでは、電気代の元が取れない、ということになるんでしょうから、

厳しいということでしょう。

やるなら、いまでしょうね。4年ごとの半減期がありますから、次の半減期前にやらないと

もっと厳しくなるでしょうからね。

 

しかし、まだ、マイニングが活況を呈しているというニュースでしたが、いまの相場みると、そうだろうか、

と思いますね。

1ビットコインが80万円で落ち着いてきた、ということで、安定した収入が見込めるとのニュースでしたが、

1度90万円まであげて、下げてきているんですよね。

いまが下限とみているから、参入しどき、と見ているということでしょう。

 

いずれにしても、仮想通貨も相場が落ちてきているので、参入する人も減っているでしょうね。

投資商品としての魅力がなくなってきている今日この頃なので、このニュースもあまりピンと

こなくなっていますね。

いつになったら、相場があがるのか、といったあきらめ感がありますね。

 

 

↓ニュース記事

GMOインターネットは5日、仮想通貨のマイニング(採掘)用マシンを6日に発売すると発表した。回路線幅が7nm(=ナノメートル、ナノは10億分の1)で高速計算できる半導体チップを搭載し、コストを競合他社の55分の1に抑えた。スイスのツークに設立した営業子会社が販売を担う。

 

<マイニングマシン>

GMO miner B2

CPU:SHA256(ビットコインの暗号形式)の計算に特化したASICを搭載

計算速度:1秒間で24兆回の計算が可能(24TH/s)

消費電力:1950W(1TH/s当たりの消費電力は約81W)

電源:200V

APIの提供もあり、1台のネットワーク機器に最大32台まで接続可能

保証期間:180日

購入は、抽選方式となり、毎月10日正午に申し込み締め切り、18時に結果発表

初回出荷は、2018年10月末。

支払いは、ドル、ビットコイン、ビットコインキャッシュの3種類に対応

 

 

 

 

仮想通貨:FSHOを金融庁が初の登録拒否



仮想通貨交換業者のみなし業者だった、FSHO(エフショー)という業者の登録を拒否したというニュースがあった。

最近の仮想通貨相場が低調なので、はじめる人も減っていると思うけども、いいニュースですね。

こういったことをしっかりやらないと、仮想通貨詐欺が横行して評判が落ちるばかりになってしまうからな。

 

昨日は、SBIグループの業者、SBIバーチャルカレンシーが業務開始したばかり。

すこしばかり相場が上昇したが、またもとに戻ったような状況。

まだ、しばらくは、低調な状態がつづきそうですね。

 

 

↓ニュース概要

金融庁は一部の仮想通貨交換業者の登録を初めて拒否する方針だ。対象は改正資金決済法に基づく正式な登録に至っていない「みなし業者」1社で、交換業を手がける体制が整っていないと判断した。金融庁はずさんな業者に撤退を迫り健全な取引環境を再整備する姿勢を鮮明にする。

対象はFSHO(エフショー、横浜市)。犯罪の疑いがある取引での確認やシステムリスクの管理態勢が不十分だった。

仮想通貨:NHKのサイエンスZEROで仮想通貨



 

NHKのサイエンスZERO(2018年6月3日23:30放送)で仮想通貨の特集がありました。

通常30分番組ですが、15分の特集でした。

 

仮想通貨が誰でも作れるということ、ブロックチェーンの仕組みの説明がありました。

非常にわかりやすい内容でしたので、初心者の方は、一見の価値がありますね。

 

仮想通貨がだれでも作れる、ということは知っておいた方がいいです。

これは、ICOなんてのは、だれでもできるということです。

草コインをつくることができるんです。

わたしは、知っていましたが、知らないとなんの価値もないコインを買わされる、

という詐欺にひっかかっても、そのうち価値が上がると思い込んで、詐欺だと思わない、

なんてもことにもなりかねません。

コインをもらっただけでは、意味がないことを知っておかないとなりません。

 

ブロックチェーンの説明は、とてもわかりやすかったですね。

マイニングの説明をしているところで、マイニングという話がでませんでしたね。

しかも、ビットコインの話をしていることを説明した方がよかったですね。

仮想通貨は千数種類あるので、それぞれ特色があるので、すべてひっくるめて

同じだと思ってしまうかもしれませんね。

 

いずれにしても、わかりやすい内容で、30分で特集をしてもらいたかったですが、

なんで15分になっちゃたのかな、というところですね。

 

今の仮想通貨の相場だと、ある意味低調に安定している状況で、投機的にも

魅力がなくなってきているし、これからどうなるのか、わかりませんね。

そういうところもあるでしょうね。旬な話題でもなくなってきた、という

ところでしょう。

 

いずれにしても、ブロックチェーンを理解して、仮想通貨も相場をウォッチしておいて

損はありませんので、情報は得ておくにこしたことはありませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仮想通貨:WithCoinがHitBTCに上場


 

お小遣いサイトの広告でみつけたICOのWithCoinなるフィリピンのマニラのカジノのVIPルームで使われる仮想通貨ですが、

情報のとおり上場しました。

 

完全な詐欺ではなかったようです。失礼しました。

 

香港にある取引所のHitBTCに昨日5月31日の深夜に上場した模様です。

実際にHitBTCのサイトで確認できましたので、間違いありませんでした。

 

上場したことで、ICOで購入した仮想通貨は、ゼロ円ということにはなっていません。

たいしたもんですね。普通のICO案件ということでした。

 

それで、もしやっていたら儲かったのか、それが大事ですね。

結果ですが、

 

損していましたね。やらないで正解です。

 

1コイン3円でFinal ICOを販売していました。

上場後の価格ですが、0.5satoshiです。およそ1コイン0.5円の価格になっています。

正確には、いまビットコインは、80万円程度に値を下げていますので、0.4円程度です。

 

まあ、7分の1に下がっているわけです。

最低10万円からの購入でしたので、10万円買ったとしたら、1万5千円程度になってしまったわけです。

 

1コイン0.5円というのは、最初のICOでの価格のようです。

最初に買った人たちも元をとれただけ、ということになりますね。

 

いま、取引所で買えば、1コイン0.5円で買えるわけです。

しかも、10万円以上というしばりもありません。

 

上がる見込みがあれば、いま買うのがいいのですね。

でもたぶん、下がりそうですね。

 

話のとおりなら、カジノのVIPルーム運営会社がそのコインを買って、カジノでそのコインを使うということですが、

そのカジノしか買わないわけで、売りたい人しかいない状況でしょうからね。

でも、わかりませんが、今後開発が進めば、どうなるかわかりませんね。

そのコインの機能が、どこまで作りこまれているかによりますね。

こればかりは、わかりませんが、メジャーコインよりも高度な開発をしているとは考えにくいですね。

 

完全詐欺ではありませんでしたが、高く買わせようという半分詐欺のようなものでした。

 

うまい話しはなかったということは、その通りになりました。そんなもんですね。

ADAコインのように8000倍になる、なんていうことはなかったわけです。

 

でも、価格は注視してみましょう。

上場がうそでなかったということは、ちょっと興味がありますね。

上場できたということは、カジノで使われるというのもうそでない可能性もありますね。

 

 

<HitBTCが日本のユーザーの使用を一時中止>

HitBTCが、6月2日に日本のユーザーの使用を一時中止するとの発表があった。

使えなくなるのか不明ですが、WithCoinの取り扱いもどうなるか不明とのことですね。

開発者から、別の取引所と交渉する旨のメールがきています。

そういうところは、ちゃんと動いているようです。まあ、普通のICOだったということでしょう。

コイン価格があがるかどうかはわかりませんね。

仮想通貨は、千種類以上ありますからね。