仮想通貨:ビットポイント35億円流出



 

また、仮想通貨取引所の仮想通貨の流出のニュースがでてきましたね。

 

ビットポイントという大手の取引所ですが、およそ35億円相当の仮想通貨が流出したと、2019年7月12日に発表しました。

 

 

7月11日に送金エラーがあり、調査したところ、ホットウォレットからの不正流出を確認したとのことです。

 

その額、35億円で、そのうち25億円は、顧客の資産だそうです。

 

 

この取引所は、リミックスポイントという上場している会社の子会社なので、顧客資産は保証されるとは思いますね。

 

 

しかし、これがあったからかはわかりませんが、アルトコインの下落はひどいですからね。

 

また、最安水準になってきていますね。

 

一方、ビットコインは、下げたと言っても、まだ、120万円台を維持しています。

 

 

他人の仮想通貨ですが、盗んだやつには腹が立ちますね。

 

 

ルールを守って取引している人からすると、こういうやつらのせいで、相場が動いてしまうのは、本当に腹が立ちます。

泥棒ですから、当たり前ですが、許せませんね。

 

 

また、ダークウェブで取引でしょうか。

ホワイトハッカーを警察も雇った方がいいかもしれませんね。

 

サイバー犯罪を取り締まる部門もあるでしょうが、これからの時代大々的にやらないとなりませんね。

くだらない取り締まりはやめて、こういう大きな犯罪は、しっかり取り締まってもらいたいですね。

 

コインチェックにいたっては、何百億円ですよ。

この犯人がつかまらないってのは、異常な状態ですよ。

ほんとに困ったものです。

 

 

いずれにしても、仮想通貨相場の回復は、まだ先になるかもしれませんね。

 

 

 


 


仮想通貨:消費者庁が業者名公表し注意喚起



 

仮想通貨相場が、最近上げてきています。

ビットコインは、60万円ほどから、90万円台まで回復してきています。

そんなこともあり、仮想通貨詐欺も増えてきているようです。

 

消費者庁が、仮想通貨詐欺業者の名前を公表して、注意喚起していますので、注意しましょう。

 

気になるようでしたら、消費者庁のホームページもチェックしてください。

https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/release/2019/
NHKニュースで情報がありましたので、参考まで。くれぐれもご注意のほど。

 

業者名: 株式会社CCS

 

内容:

“ゲーム感覚で毎日3万円稼げる” というタイトルを見たら注意です。

“Tech Box 無料アプリ” なる体験させるとのこと。

最終的には、有料アプリを月額50万円で購入させる詐欺です。

アプリ自体は、架空で、仮想通貨の取引などはされていないとのことです。

いわゆる、ただの詐欺ですね。完全にだまされているだけです。

これで、すでに2000人ほどがだまされて、3億円もの売り上げが確認されているとのこと。

くれぐれもご注意ください。

 

確実に、毎日3万円稼ぐのは、並大抵のことではありません。ゲーム感覚では不可能ですね。

 

外貨FXなどで稼ぐ方もいるようですが、原資は、1000万円以上レベルのつわものだけです。

 

くれぐれもご注意のほど。

 

 

 

 

 

 

 

 

仮想通貨:国別の仮想通貨トレーダー人口



 

 

米国の企業DataLight社が、仮想通貨のトレーダーの人口分布を調べた、というニュースがあったので、ご参考まで。

トップ10は下記。

 

 

1位: アメリカ 2260万人

2位: 日本 614万人

3位: 韓国 573万人

4位: イギリス 389万人

5位: ロシア 318万人

6位: ブラジル 310万人

7位: ドイツ 252万人

8位: ベトナム 248万人

9位: トルコ 241万人

10位: カナダ 202万人

 

 

アメリカが、だんとつの1位で、かなり一般人まで取引しているということでしょう。

日本は、20人に1人がやっている計算になりますね。

 

ここには、集計上、中国が入っていないので、おそらく中国が2位になっていると思われますね。

これだけ、世界中で取引されているということは、なくなることはなさそうですね。

 

メリット、デメリットありますからね。
そもそも、個人間取引ができる点は、とても大きな利点ですから、なくなることは、なさそうです。

 

 

 

仮想通貨:バイナンスがハッキング被害



 

またハッキング被害のニュースがでていますね。

 

被害にあったのは、あの世界最大のバイナンスです。

 

驚きました。バイナンスは、セキュリティに強いというイメージがあったので、残念ですね。

 

わたしも、口座はもっていますが、少額しかなく、ビットコインはないので問題はありませんが、顧客の口座資産には影響ないとのニュースなので、問題はなさそうです。

 

ビットコインを保有高の2%で、約45億円とのことです。

 

バイナンスでもだめか、という感じで、さらに仮想通貨市場が冷え込んでいきそうですね。

 

困ったもんです。

 

 

 

 

 

仮想通貨:孫社長が145億円超の損失



 

 

ソフトバンクの孫 社長が、ビットコインの投資で145億円以上の損失を出した、というニュースがでています。

 

わたしも、テレビ東京のワールドビジネスサテライトは、かかさず見ていますが、そこでも報道がありましたね。

 

間違いない情報なのでしょう。

 

これは、損失なので、投資額ではないですね。そうすると、投資額はもっと大きいということです。

 

どのぐらい下がって売ったのかわかりませんが、いわゆる損切りレベルに達したため、損切したということだと思いますね。

 

投資額が巨額ですから、損切レベルは大きくはないでしょうね。せいぜい10%という設定なら、1000億円越えを投資していたことになりますね。

 

逆に言えば、損切をして、ビットコイン全体の投資額が減ったので、さらに、ビットコインが価格が下がった原因にもなったのでしょう。

 

孫社長は、日本で2位の富豪(1位は、ユニクロの柳井社長)で、資産は2兆円ほどありますから、問題ないでしょう。

 

 

しかし、孫社長が、ビットコインに投資をしたということは、すごいことですね。

 

これは、仮想通貨が、それなりの価値がある、と判断したからしたことだと思いますね。

 

投機的なものだとしたら、これだけの巨額な投資はしないでしょう。切れ者の経営者が、そんな軽率なことはしないですからね。

 

当然、いまの相場は、投機筋に遊ばれているので、投資が難しい状況になっていますが、技術的なものを考えれば、

 

おもしろいものですし、当然、ブロックチェーンという技術は、なにかに使われていくことは間違いありませんね。

 

 

 

しかも通信速度の向上、5Gが本格的に動くと、さらに、IT技術の一段進んだ発展があるわけですから、

 

仮想通貨もなにか関わってくることは間違いありませんね。

 

 

まあ、大手の企業が、仮想通貨にかかわってきているので、このニュースが驚くほどのことではないのですが、

 

仮想通貨がこのままなくなることはないでしょう。

 

しかし、どう発展していくのかは、まったくわかりません。

 

なにかのきっかけで、どんと伸びる可能性はひめていますね。

 

 




 

 

 

 

 

仮想通貨:ビットコイン上昇の理由



 

今週はじめに、ビットコイン価格が10万円以上上昇して、40万円台から50万円を突破しました。

 

理由は、よくわからない、というニュースがでていますが、

 

本日放送のワールドビジネスサテライトで、情報がありました。

 

よくわからない、という前提ではありますが、米国の証券取引委員会でビットコインのETFが承認された、というフェイクニュースが

 

エープリルフールで流れた、ということからか不明だが、大口取引がブラジルの通貨レアルであったことが原因のようです。

 

ブラジルの通貨レアルが資産として不安定ということから、ビットコインに変更されたようだ、ということです。

 

それは、こういったデマも含めた情報から、大口の取引がなされると、AIなどの自動取引が連鎖的に起きて、上昇することがある、

 

ということです。

 

そして、儲かる投資先を探している、自動取引などが、反応することは、これからもよく起きてくるのでは、ということです。

 

まあ、そろそろ、仮想通貨でもう1回大儲けしてやろうというやからが、相場を動かしはじめた、ということでしょう。

 

 

損しないように、いかないと、またやられますから注意が必要ですね。

 

わたしの塩漬け仮想通貨が、売却できる日がくるのか、待ちたいと思います。

 

今年は、仮想通貨相場は、大なり小なり、動きそうですね。

 

参入できる方は、少額で仕込むのを推奨します。そして、ある程度儲かったら、早く逃げましょう。

 



仮想通貨:ビットコイン5000ドル突破



 

仮想通貨相場がやや上がってきていますね。

 

ですが、これから上がるのかは、まったくわかりません。

サイクル的には、今年はあがってくる、可能性が高いということにはなります。

 

ビットコインが、5000ドル突破のニュースがでていますね。

ほかの仮想通貨は、それほど上がっていませんが、全体的に上がってきてはいます。

 

いま仕込むのはありかもしれませんね。

でも、どこまであがるかはわかりませんので、ほどほどにですね。

 

 

<↓ニュース抜粋>

仮想通貨ビットコインは2日に突然急騰し、昨年11月以来の高値に達した。3カ月にわたる市場の平穏が崩れた。

ブルームバーグがまとめた価格によると、香港時間午後1時25分(日本時間同2時25分)現在は23%高の5078.52ドル。イーサ、リップル、ライトコインなど他の仮想通貨も急上昇している。

ビットコインは昨年74%下落した後、今年に入ってはいつになく静かな値動きだった。

 

 

 

 



仮想通貨:モナコイン搾取で逮捕



 

モナコインを不正アクセスして搾取した、18歳の少年が逮捕された、というニュースがでていますね。

 

8千回連打して、搾取したというタイトルでつい読んでしまいますね。

 

モナコインを預かるサービスでモナッピーというのがあるそうです。

 

わたしは知りませんでしたね。

 

 

モナコインはザイフ(流出後は、フィスコで運営)で保有していますが、微々たる額で放置しています。

 

システムの欠陥を利用したのもすごいですが、8254回操作ボタンを連打したのもすごいですね。

 

ファミコンの高橋名人なら余裕でしょうが、凡人には気の遠くなる回数ですね。

 

しかし、1500万円ですから、すごいものです。

 

この少年、こんなことをしなくても、そんな才能があるのなら、まともに稼げそうですね。

 

そのモナッピーに入社させてもらえばよかったのに、と思いますね。

 

もったいない才能ですね。

 

 

しかし、この欠陥はなんでしょうね。「ギフトコード」というモナッピーの送金機能で、

 

“短時間に大量に操作すると誤作動で複数回送金されてしまうシステム上の欠陥があった” とあります。

 

そんなことがあること自体おかしいですが、まったくわかりかねますね。

 

“133回分のコードで、642回分の送金に成功”とありますね。1回の送金で、5回受け取れたということでしょうか。

 

このサービスがどういうものかわからないので、まったく内容はわかりかねます。ゲームのバグみたいなもんでしょうね。

 

“オンライン上のモナッピーのウォレット(口座)からモナコイン全量を奪ったとされる。”とあります。

 

半分ぐらいでやめて、ほっとけば、わからないで終わったかもしれませんね。

 

まあ、株の売買のミスで大儲けした人もいるぐらいですから、こういうものもあるでしょうね。

 

これは、犯罪になりますが、十分ありうることですね。

 

いずれにしても、個人でやり取りする場合も十分注意してやる必要がありますね。

 

 

 

<↓ニュース抜粋>
仮想通貨「モナコイン」を顧客から預かるサービス「Monappy(モナッピー)」(営業停止中)に昨年、サイバー攻撃を仕掛け、運営会社からモナコイン約1500万円相当(当時のレート)を詐取したなどとして、警視庁は14日、宇都宮市の少年(18)を電子計算機使用詐欺と組織的犯罪処罰法違反(犯罪収益の隠匿)の疑いで書類送検し、発表した。容疑を認めているという。
サイバー犯罪対策課によると、少年は昨年8~9月、モナッピーの送金システムの欠陥を悪用して誤作動させ、運営会社が管理していたモナコイン約9万7千モナ(約1500万円相当)を外部の口座に送金させて詐取。大半を海外の仮想通貨交換所の匿名アカウントに移した疑いがある。悪用されたのは「ギフトコード」というモナッピーの送金機能。コードを入力すると自分あてに贈られた分のモナコインを受け取ることができるが、短時間に大量に操作すると誤作動で複数回送金されてしまうシステム上の欠陥があった。欠陥の存在に気づいた少年は、スマートフォンやパソコンで計8254回、手動で操作ボタンの連打を繰り返し、自らが取得していた133回分のコードで、642回分の送金に成功。オンライン上のモナッピーのウォレット(口座)からモナコイン全量を奪ったとされる。「自分の残高が増えていくのが楽しくて、コインを全部取ってしまった」と供述しているという。サイバー攻撃をしかける際、複数の匿名化ツールを利用して身元がわからないようにしていたとされ、ログの解析などから容疑が浮かんだという。

 

 



仮想通貨:ドラガリアCXのニュース



 

さきほど(2019年2月5日)のテレビ東京の経済番組であるワールドビジネスサテライトをみていたら、おもしろいニュースがありました。

 

カナダで最大の仮想通貨取引所のドラガリアCXというところが、顧客資産を引き出せなくなった、というニュースです。

 

なんと、数奇なことがおきたんです。

 

 

社長(CEO)が、インドに訪問中に急死した、というのです。

 

そこまでは、いいのですが、なんと、社長が顧客資産の仮想通貨を管理していて、パスワードが社長しか知らないというわけです。

 

そりゃ、だめだわな、と思いますね。

 

 

そもそも、そんな管理の仕方が問題なわけですが、仮想通貨の管理は、パスワードが絶対ですからね。

 

パスワードは絶対に、なくしてはだめなので、パスワードが書いてあるファイルなどは、絶対に消さないように管理します。

 

個人でもパスワードがわからなくなれば、資産を失いますね。だれも、管理してくれませんからね。

 

というわけで、パスワードの管理方法は、しっかりやっておかないとなりませんね。

 

 

いやー、おそろしいですね。

 

これ、へたをすると、顧客資産出せないで終わるかもしれませんね。

 

会社の資産があれば、それで保証ということになるわけなので、カナダ最大というのですから、お金は戻ってきそうですね。

 

こんなことがあるんだな、と笑ってしまうニュースでした。

 

 



 

 

仮想通貨:Coinnestがエアドロップ間違い






韓国の仮想通貨取引所が、エアドロップを間違って行ったニュースがでています。

 

なんと、ビットコインをエアドロップしたとか。

 

エアドロップというのは、宣伝のために、新しい仮想通貨を無料配布するものです。

 

本当は、WGTというコインを配布する予定だったようです。

これはいりませんが、ビットコインならほしいですね。1コインももらえば、いまの相場でも40万円ですからね。

 

うー、参加しておけば、と思いますね。しかし、基本的に返還してもらうようです。

いずれにしても、ここの口座開設が必要ですね。わたしは口座はもっていませんので、そもそも無理でしたね。

 

韓国の取引所もハッキング被害、結構でているので怖いですね。

もう、新しい口座は作りたくないです。

 

でも、すでに売却した人もいるということで、どうなるのでしょう。もらって逃げるはありでしょうね。

泥棒にはならないんでしょうね。

 

前に株で、JCOM株の誤売却がありました。これで儲けた人がいますね。

もらった方は、なにも不正なことをしたわけではないですからね。

 

いってしまえば、銀行振り込みが知らない間にされていた。わからないけど、それをおろした、ということですからね。

自分の口座ですから、いいでしょう。間違って振り込んだ方が悪いだけ、ということになります。

 

まあ、間違ってもらえた方はラッキーでしたね、という記事でした。

 

いや、間違ってもらって、売っちゃった方はラッキーでしたね、ということですね。

返却した方は、意味ありませんね。

 

 






↓Coinnest公式サイト

https://www.coinnest.co.kr/

 

↓ニュース抜粋

韓国の仮想通貨取引所Coinnestは1月19日に、誤って530万ドル相当の仮想通貨を顧客に無料配布(エアドロップ)してしまったことを明かした。同取引所はWe Game Tokens(WGT)をエアドロップしようとしていたところ、サーバのエラーによりビットコインやその他の仮想通貨を配布してしまったと説明している。韓国ウォンを受け取った顧客もいたようだ。CoinDeskが報じた。

 

 

 

 





 

 

仮想通貨:流出NEMの現金化の動き





コインチェックから流出したNEMの現金化の動きがでてきた、というニュースがでていますね。

まだ現金化できていないんですね。大金ですから慎重ですね。その間に相場の冷え込みで、資産が目減りしていますね。

しかし、580億円ですからね。10分の1でも、58億円ですよ。

ふざけていますね。ビットコインに変えてるから、1/2ぐらいですね。250億円はありますよ。ふざけたやつらです。

 

こいつらが捕まって、仮想通貨相場が回復してくれればいんですがね。

こいつらが相場にいるかぎり、回復しないのかもしれませんね。

それでに、相場が回復して、こいつらが大金を手にするようなことがあれば、許せませんね。

 

捜査に期待したいですね。

 




↓ニュース抜粋
仮想通貨交換業者「コインチェック」(東京)から当時のレートで約580億円相当の仮想通貨「NEM(ネム)」が流出した事件で、ハッカー側がネムを資金洗浄して得た仮想通貨「ビットコイン」の一部を海外の仮想通貨交換所に持ち込み、現金化しようとした形跡があることが21日、捜査関係者への取材で分かった。事件は26日で発生から1年を迎えるが、現金化の動きが確認されたのは初めて。



仮想通貨:流出NEMが移動

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<script src=”//adm.shinobi.jp/s/0cd98555479fab6744f3c3bada037a5e”></script>
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コインチェックから不正流出したNEMをホワイトハッカーが追跡していますが、ニュースがでてきました。

現金化できていないんですね。

台帳管理されていますからね。

どんな奴が犯人なのか、知りたいですね。

早くつかまらないものかね。

頭のいい、悪いやつ、だろうな。

 

↓ニュース抜粋

仮想通貨交換所のコインチェックから巨額の仮想通貨「NEM(ネム)」が流出した事件で、ハッカー側に渡った仮想通貨のうち約13億円相当が昨年末から再び、別の口座に送金されていることが情報セキュリティー専門家の調査でわかった。資金洗浄した仮想通貨を現金化するための動きとみられ、捜査当局は動向を注視している。

 

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<script src=”//adm.shinobi.jp/s/0cd98555479fab6744f3c3bada037a5e”></script>
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仮想通貨:中国政府の格付



25日のクリスマスに株価が暴落して、リーマン級ということでした。

日経平均が2万円をきって、26日の本日は1万9千円を一時きるという状況となりました。

終値は、なんとか1万9千円を超えました。こういうニュースがでると他の投資の情報がでてきて、

仮想通貨のニュースもでてくるようになります。

しかし、そういうときは、なにもしない、が正解です。年末年始は動かない、がいいです。

だいたい手じまいして、利益確定するやからが、だまし、の行動をとって、もうひとかせぎ、というのが常套手段だからです。

注意してくださいね。なにもしない、が正解です。家でテレビをみて、餅を食う。それだけにしてください。

 

それで、表題の件、ニュースがでていたので、情報まで。

 

中国の政府機関CCIDが仮想通貨の格付けを行ったそうです。これでもおかしな話ですよ。

中国は仮想通貨を禁止しているはずなので。開発だけは続けているということなんでしょう。

他の国に遅れをとらないようにですね。

 

それで、結果は、

1位 イオス(EOS)

2位 イーサリアム(ETH)

3位 ジーエックスシェアーズ(GXS)

 

ということです。コインマーケットキャップで時価総額ランキングをみると、イオスは、5位ですね。

イーサリアムは、ご存知の2位でしたが、リップルにぬかれ、3位になっているメジャーコインですね。

 

気になったのは、この3位ですね。

中国のスタートアップ企業が開発している仮想通貨らしいです。

時価総額ランキングでは、108位(GXchainというコイン)になっています。

 

半年前ぐらいは、100以内にいたようですね(60位ぐらい)。

1コイン0.5ドルぐらい(50円程度)で取引されているようです。

 

バイナンスやフォビといった取引所で購入できるようです。

仕込んでおくのもありかもしれません。リスクはあるので、まずは少額ですね。

 

情報まで。

 

 



仮想通貨:GMOがマイニング開発の中止



 

GMOがマイニングマシンの開発を中止すると発表したようです。マイニング事業で、特別損失355億円とのこと。

仮想通貨相場の下落とともに、マイニングマシンの単価がかなり下落してしまっているので、赤字になるということですね。

 

ただ、自社の設備を使ってのマイニング事業は継続するようです。

GMO miner B2というマシンを販売していたようですが、在庫がなくなり次第販売終了でしょうね。

 

中国でもマイニングマシンのたたき売りがはじまっているようですので、これからマイニングを商売としてやる人は
いないでしょうか。

 

仮想通貨相場が上がってくれば、採算はとれるので、マイニングマシンを調達しておいて、相場があがってきたらやる、
というのもありですね。

 

しかし、いつ相場が回復するか、まったく見えないので、リスクが大きすぎますね。

こういう状況ということを情報としては、知っておきましょう。

 

 

仮想通貨:これはお得!Huobi日本上陸



 

ニュースサイトでみつけた情報ですが、これはお得です。

ぜひ、やっておいてください。無料で仮想通貨のリップルが手に入ります。

詐欺の心配もありません。

 

その情報とは、世界第2位の仮想通貨の取引高の香港(中国)の仮想通貨取引所であるHuobi(フォビ)が

日本に上陸ということです。金融庁の登録申請を行っていますので、詐欺などの心配はありません。

 

日本市場参入にあたり、キャンペーンを行うというニュースです。

 

なんと、リップルを1000円分もらえます。

その条件が、簡単です。

 

口座開設して、ログインするたけです。

入金は必要ないようですので、とりあえずやっておくでいいのです。

 

条件ですが、500円づつ2回でもらえるということのようです。

12月17日~1月7日の間に口座開設して、ログインする、これだけで500円分のリップルがもらえるとのこと。

 

その次に、1月8日~1月31日の間に、ログインする、これだけでさらに500円分のリップルがもらえるとのことです。

(1月7日までに口座開設できなかった人は、この期間で口座開設してログインすると500円分のリップルがもらえるとのこと)

 

これ、通常、条件というと、口座開設して、10万円入金、といった条件がつくことが多いのですが、入金なしでいいようです。

これは、お得です。

 

ぜひ、やっておくことをおすすめします。これをもらって放っておくでもいいのです。

リップルが値上がりしたら、もっと大きな額になるかもしれませんからね。

 

Huobiのホームページは、以下になります。指示にしたがってやればいいだけと思います。

https://www.huobi.co.jp/

 

わたしも、やる予定です。まだやっていませんので、やり方は説明できませんが、本人確認書類は必要になるでしょう。

メールアドレスだけということはないと思います。

(2018年12月18日追記:口座開設やってみました。メールアドレスでアカウント作成し、本人確認書類(運転免許など)のアップロードをします。その後、郵送による口座開設の連絡を受け取り、本人認証を行い、完了のようです。アップロードまで終えましたので、あとは待つのみです。)

 

ひさびさにいい情報でした。




 

 

仮想通貨:ETC開発業者閉鎖

 

ニュースサイトで見ましたが、イーサリアムクラシックの開発企業ETCDEVが資金繰り難のため、

閉鎖するとのこと。仮想通貨相場の下落が原因になっているとのこと。

 

こういう関連企業の倒産がでてきているので、下落が一段と進んでいますね。

どこで止まるのやらわかりません。

 

まあ、当分仮想通貨ブームはこなそうですね。

しかし、なくなることはないでしょう。

なぜなら、まだ残っている開発者たちがほそぼそとやり続け、またブームがくると思います。

仮想通貨というのは、とてもおもしろいものだからです。

 

ただ、この犯罪の温床になっているので、いったん終わる感じですね。

これで犯罪者たちも稼げないということで、去っていくでしょう。

 

わたし含め塩漬けの人は、長期保有でいくしかないですね。

いつかまたブームはきますよ。いつかはわかりません。そんな感じですね。

 

たぶん、投機的に小さい上げ下げはあるでしょうが、本格的な動きについては1,2年はだめそうですね。

 

 




 

 

 

 

 

仮想通貨:Zaif流出のIPアドレス




Zaifの流出先のIPアドレスをホワイトハッカーが突き止めたという記事がでてきた。

やりましたね。またNHKスペシャルでやってほしいですね。

つかまえてほしいものです。

 

まったく、こういう流出のせいで、仮想通貨がまったく信用できないものになりつつあるのは、

もったいない話です。

つかまえることで、仮想通貨の信頼が回復する可能性は十分あるので、もしつかまえたら、

ホワイトハッカーの功績は、とても大きいものになると思います。

 

企業は、こういう人たちにお金を寄付してもいいと思う。

賞金制にしてもいいかもしれない。

だってものすごい金額ですよ。

 

3億円事件なんて、こどもの遊びに思えますよ。

何百億円、何十億円、ですからね。

これ、ほんとうは、ものすごい事件なんですよね。

社会の認識が薄すぎると、個人的には感じています。

もっと大事にして、捜査すべきですね。

 

 

<↓ニュース抜粋>

大手仮想通貨交換サイト「Zaif(ザイフ)」で9月、約70億円の仮想通貨がハッキングにより盗まれた事件で、犯人が送金の際に接続したインターネットの発信元IPアドレス(ネット上の住所)の特定に、ネット上の有志でつくるホワイトハッカーが成功していたことがわかった。
IPアドレスは調査の結果、偽装や匿名化はされておらず、犯人特定につながる重要な手がかりとみられる。金融庁と警察当局に提供され、双方とも重大な関心を寄せている。

アドレスの特定に成功したのは、セキュリティー専門家の杉浦隆幸さんとIT企業ジャパン・デジタル・デザインの楠正憲CTO(最高技術責任者)、大学生ら計6人のホワイトハッカー。ザイフの運営会社が仮想通貨のハッキング被害を公表した9月20日以降、犯人追跡を極秘で進めていた。

ホワイトハッカーたちは仮想通貨の送金を担うネットワークに「わな」を仕掛けた。犯人がザイフから盗んだ通貨を再び送金するため、窓口のコンピューターに接続した複数のIPアドレスを逆探知することに成功した。アドレスは欧州にある二つのサーバー貸出業者のもので、警察当局が照会すれば契約者が開示される可能性が高い。楠さんは「犯人と何らかの関係があるのではないか」とみる。

 

 

 

仮想通貨:TRONbetという博打



 

仮想通貨にTRONという時価総額11位(2018年10月20日現在)のコインがあります。

 

ニュースで、この仮想通貨を使ったダイスゲーム(サイコロゲーム)がリリースされて、初日に10,000プレイを達成したということです。

 

このゲーム、仮想通貨のTRONを使うわけですね。このTRONは、上場していますから、換金ができますね。

いまは、1コイン0.49ドル、およそ1コイン56円です。

 

この仮想通貨を使って、オンラインでダイスゲームができる。

そのゲームが、TRONbetというものだそうです。ご興味があればのぞいてみてください。

 

この仮想通貨のウォレットの、TRON Link Wallet、をリンクさせると、ベットできるようです。

 

00から99の数字にベットして、当たれば何倍かになる、というものだそうです。

 

00から99の乱数で発生させているとのことです。

 

これ、ナンバーズ3のミニですよね。

 

ただ、ナンバーズ3は、ある程度の傾向がありますが、これは乱数なので、ないように思いますね。

 

ですが、これ、乱数なら統計をとると、ほぼ平均的にでてきますので、逆に当てることができる可能性が高いですね。

 

すでにある程度の儲けを出した人がいると、ニュースにでています。

 

ただ、仮想通貨は、ハッキングリスクが常にあるので、こういうものもあまり手を出しにくい状況となっていますね。

 

まあ、いずれにしても、傾向分析するには、相応の労力がかかるので、すぐにやる感じではないですね。

 

ナンバーズ3のミニでまずあてることを考えた方がよさそうです。

 

ただ、こういうものがでてきて、オンラインなので、だれでもできるわけですね。

 

オンラインカジノというものもあるようですが、やはり資金の移動が難しいようなので、仮想通貨を使ったものが主流になってくるのだとは思います。

 

まずは、情報を知っておきましょう。

 

 

 

 

 

 

仮想通貨:ブロックチェーンフェスとは



ニュースサイトでみたが、10月13日土曜日にさいたまスーパーアリーナで、WORLD BLOCKCHAIN FESTIVAL 2018、

 

なるイベントがあったようです。これなんともうさん臭いようですね。

 

なんと入場無料で、スペシャルゲストが、マライヤ・キャリーですよ。本物のようです。ものまね芸人じゃないんです。

 

マライヤの1時間のライブが無料ですよ。

 

これ、仮想通貨で集めたお金でやられているようです。

 

その仮想通貨プロジェクトの名前が、「NOAH(ノア)」だそうです。フィリピンの都市開発プロジェクトだそうです。

 

120億円集めたようです。ほとんどが日本人が客とのこと。

 

イベント終了後に、ODXトークン、なるものを売りつけるLINEの連絡がきたそうです。

 

ノアコイン、DOXトークン、これ、覚えておいたほうがいいですね。

 

以前に、このサイトでも紹介したほぼ詐欺コインの、WITH COIN、というものがありました。

 

これにも類似しています。これは、フィリピンのカジノのシステムに使うということでしたが、

 

国際送金につかったらすごいことになる、というふれこみでした。フィリピンの出稼ぎ労働者たちが国際送金を

 

ものすごい金額で使っているとのことでした。

 

まさに、そっくりの本当のような話ですが、たぶんないでしょう。

 

まずは、だまされないように知っておいてください。

 

ねずみ講のようになっているようですので、いつかババを引くのは、これから手を出す人たちです。

 

くれぐれも注意してください。

 

仮想通貨やるなら、大手の取引所でメジャーコインが基本。マイナーコインを少額で。

 

ICOは、いまはまったく信用できませんので、静観した方が無難と思います。

 

 

 

 

 

 

仮想通貨:じっくり聞いタロウ



 

10月4日(木)深夜のテレビ番組、じっくり聞いタロウに、即金族なる佐久間健という人物がでていた。

よくわからんけど、慶応大学学生時代にパチスロでものすごく稼いで、その後、公認会計士になり、4大公認会計事務所と言われる大手

事務所に入り、その後、やめて、仮想通貨FXで1億円ぐらい稼いだというつわもの、という人物でした。

コインチェック流出事件、ICOの規制等でイーサリアムが下がるという目論見でFXで稼げたといっていました。

さらに、アービトラージで稼いだ、というところで番組が終わりましたが、これは、どのぐらい稼いだのかよくわかりませんでしたね。

興味のある方は、テレビ東京の番組ホームページで再放送を見れるようなので見てみてください。

 

でも仮想通貨FXは、危険ですね。まだ、外貨FXの方がいいですね。

外貨FXは、経済情報で動くので、まだいいのですが、仮想通貨FXは、投機筋だらけという状況でしょうから、あぶないですね。

まったく気の抜けない投資ですね。

アービトラージの方がまだ無難ですが、確実に儲かるとも言えない点が、難しいですね。

 

この方、相当博打の才能があるんでしょうね。うらやましいかぎりです。

コツがあるんです、といっていましたね。たしかにそうでしょうね。

 

どういう視点でものを見れるか、そこが才能ですね。

なかなか凡人には難しいです。

おそらく、なにか違うのでしょう。

こういう人の実際の行動をのぞいてみるとヒントがありそうですね。

短時間番組では、そこについてはまったくわかりません。

 

 

 

 

仮想通貨:Zaifの流出先3万件




Zaifの流出のニュースがでていて、コインチェックの流出の情報もあったので、そうなんだ、と思った。

Zaifから流出した仮想通貨は、3万件の口座に分散されているということで、追跡が困難となっているとのこと。

コインチェックのときも同じような情報だった。NHKスペシャルでホワイトハッカーの特集を見たのでよくわかった。

しかし、コインチェックのNEMの方が、分散先が少ないとのこと。

 

そして、コインチェックの流出先は、特定できていて、まだ換金されていない、ことがわかっているとニュースにある。

へえー、と思いましたね。だって、NEMの相場、その時から、1/10になっちゃってるんですね。

それでも、580億円の流出でも58億円あるわけだけども。

逆に、そいつらが換金したから、相場が下がったのかと思ったけど、そうじゃなくて、他に持っていた人たちが売ったということになり

ますね。

 

また、NHKスペシャルでやってほしいですね。

犯人グループがかなり組織的ということらしいけども、つかまったらおもしろい。

しかし、まだNEMが換金されていないとは驚いたな。ある意味、仮想通貨のいいところがきいているということのようですね。

 

<↓ニュース概要抜粋>
仮想通貨交換業者「テックビューロ」(大阪)から仮想通貨が流出した問題で、流出分の半数以上が3万件超の送金先に分散されたことが、筑波大の面(おもて)和成准教授らの調査で分かった。1月の「コインチェック」(東京)からの流出に比べて分散の規模が大きいとされ、不正アクセスの攻撃者が追跡を困難にして現金化する狙いがあるとみられる。資金洗浄(マネーロンダリング)を図る手口の詳細が判明し、仮想通貨をめぐるリスクがさらに鮮明になった。
テックビューロ運営の仮想通貨交換サイト「Zaif(ザイフ)」に不正アクセスがあったのは9月14日で、約70億円分の「ビットコイン」など3種類が流出した。
仮想通貨流出を研究、調査する面准教授らのチームはインターネット上の仮想通貨取引で口座のような役割を果たすアドレス(電子財布)について、公開されている取引記録を分析。3種類のうちビットコイン約43億円分は1つのアドレスに移された後、2つのアドレスに分けられ、15日から分散が活発化し、20日時点で分散先のアドレス数は3万件を超えたことが判明したという。
テックビューロが異常を検知したのは17日、被害を確認したのは18日。面准教授は「検知に時間がかかったことは重大な問題。拡散が広がれば広がるほど、追跡は非常に難しくなる」と指摘する。
その上で「仮想通貨を多数のアドレスに分散するのは、マネーロンダリングの手法の一つ。犯人の最大の目的は仮想通貨の現金化だろう」と分析する。
1月にコインチェックから約580億円相当の「NEM(ネム)」が流出した際は、広く分散されていない状況で、コンピューターに関する高い技術を善良な目的に生かす「ホワイトハッカー」らが追跡を開始したため、仮想通貨の動きについてかなりの部分が明らかになっている。攻撃者側はビットコインなどとの交換を持ちかけるサイトを匿名性の高いネット空間「ダークウェブ」上に開設。ネムの大部分を相場より15%ほど割安で提供するとし、1カ月余りで交換が完了した。警視庁は攻撃者側が交換で得たビットコインなどを数億~数十億円分ごとに分け、複数のアドレスに保管していることを把握している。
アドレスには匿名性があるため、攻撃者側の特定は困難。警視庁は仮想通貨交換所で現金化するタイミングで、交換業者への登録情報などから身元特定の手がかりが出てくる可能性があるとみて注視する。しかし現金化の動きは確認されておらず、長期間、塩漬けされているもようだ。
情報セキュリティー会社「エルプラス」の杉浦隆幸さんは「警察などの監視を警戒し、安全な取引方法を探っているのではないか」と分析。捜査関係者も同様の見解を示した上で、犯人像について「作業量は膨大。不正アクセスのためのウイルスを作成する係、交換など取引する係といった役割を分担した海外組織」と推測する。
2つの流出ではいずれも、常時インターネットに接続されている保管場所に置いてある仮想通貨が標的となった。
ネットを通じて取引をするという交換サイトの特性もあり、面准教授は「仮想通貨システムへの不正アクセスを百パーセント防ぐことは不可能」と指摘。その上で「アクセスされた後を想定した事後対策も重要。早期に気付く態勢を構築して仮想通貨の動きを追跡すれば、攻撃者の現金化などの動きを封じ込める効果がある」と提言する。

 

 

仮想通貨:松居一代が儲けたニュース



 

松居一代が、仮想通貨で儲けたというニュースを見たので情報します。

 

その仮想通貨は、MINDLEとかいうもので、ICOで販売した仮想通貨のようですね。

売り出しが、1コイン60円ぐらいで、CoinSuperという取引所に上場して、1コイン700円まで上がったそうです。

およそ10倍ですね。100万円買ってれば、1000万円ですから、そんなところの儲けがでたんでしょう。

さすがに1000万円までの投資はしてないでしょうからね。わかりませんが、1000万円なら1億円になったわけですね。

 

700円に上がったあと、100円に落ちたそうです。

いま見てみたら、1.31ドルですから、150円ぐらいで推移しているようですね。

 

歌手のGacktが、プロモーションしていたSPINDLEという仮想通貨も上場で上がって売られて、下がったあとは100分の1に

なったとかいう話ですね。詐欺コインだったのでは、ということで警察が調査しているらしいですね。

 

まあ、いまさら買うコインではないですが、こうやって儲けられる人もいるんですね。

とりあえず、こういったもので損しないように気をつけないといけませんね。

 

 

 

 

 

 

 

仮想通貨:Zaifの被害額が70億と判明


 

不正アクセスで仮想通貨を流出させたZaifの被害額が明らかになり、当初の67億円から70億円に修正された。

 

3億円というのもすごい金額だけども、67億円から70億円の修正ときくと、どうでもいいように聞こえる。

 

しかし、ひどいな。3億円事件とか銀行の襲撃とは、けた違いの被害。お金の被害でいちばんひどい被害が仮想通貨なんだろうなと思う。こんな金額を実際の札束では絶対に盗めない。運ぶだけで、すごい労力になる。

 

こんなすごい金額の被害なのに、警察がどこまでやってるのか不思議に思うな。

 

サイバー犯罪って難しいから、どうにもならんとこもあるしな。

ホワイトハッカーがやるしかないのかな。

 

よく考えてみると、いまの相場で、70億円ってのは、すごいな。相場が下がっているから、仮想通貨の量からいうと、かなりになる。

 

こんなに盗まれて、仕方ないで終わるんだろうか。とても考えられん。

 

そして、盗まれた時間って夕方で営業時間だろうと思うが、どうなってんだろ。

内部の人間も徹底的に調査した方がいいし、社長も表にでてきて謝罪するなりするべきだな。コインチェックのように。

 

<ニュース抜粋↓>

仮想通貨大手テックビューロ(大阪市)は21日、運営する仮想通貨交換サイト「Zaif(ザイフ)」から不正流出した仮想通貨の被害額が、当初の発表より約3億円分多い約70億円分だったと発表した。このうち約45億円分が顧客の資産という。

流出した仮想通貨3種類のうち、すでに被害額が判明していたビットコイン以外の、モナコイン、ビットコインキャッシュの被害額が判明したため修正した。モナコインは約6億7千万円分、ビットコインキャッシュが約21億円分だった。ビットコインは約42億5千万円分で変わらない。

 

 

 

 

仮想通貨:Zaifから約67億円の流出



 

いやー、驚きで言葉もでませんね。びっくりです。

 

コインチェックで巨額の流出をまねいたから、2度とないだろうと思っていたらおきました。

 

流出したのは、ビットコイン、モナコイン、ビットコインキャッシュとのことです。

 

相場が下げていたから大した額ではないけど、わたしもモナコインを保有していました。

どうなっちゃったんだろう。

 

最近は、相場が下げて、残念すぎるので、残高も見てない。完全、塩漬け状態でしたが。

 

結局、コインチェックもホワイトハッカーが追跡してもつかまっていないし、これも同じで、ダークサイトで取引で終わりか。

 

顧客への返金のため、資金調達するとあるから。返金はされるんでしょうけども。

 

しかし、不正アクセスの流出ってのが、なんで起きるんだ。おかしいだろうと思う。

 

パスワードがなきゃ絶対に盗めないんだから、内部の誰かが、不正アクセスのためのなんらかの情報を流出したということしかないんだ

から。コインチェックも、内部の人間がだまされたようなことだったはず。

 

コインチェックの大きい問題があれだけ騒がれたのに、なにをやっているのか。

 

67億円って、これまたすごい額だよ。ひどいもんだ。
当然、盗んだやつが許せんが、盗まれたZaifもなにやってんだとなるな。さすがに今回は。

 

また、相場がさらに下がっちゃうな。どうなっちゃうんだ。仮想通貨も終わっちゃうよ。困ったもんだ。

 

 

 

<ニュース記事抜粋↓>
テックビューロ(大阪市)が運営する仮想通貨取引所「Zaif」は9月20日、ハッキング被害を受け、同社が管理する仮想通貨の一部を流出したと発表した。被害額は約67億円相当と見られ、現在確認を急いでいる。金融庁と捜査当局に報告し、調査や顧客資産の財源確保に努めているという。 同社によれば、9月14日ごろから仮想通貨の入出金サービスなどに不具合が発生。17日にサーバ異常を検知し、18日にハッキング被害を確認した。ハッキングを受けたのは入出金用のホットウォレット(※)を管理するサーバ。14日午後5時ごろ~午後7時ごろまでの間に外部から不正アクセスを受け、このサーバで管理していた仮想通貨「ビットコイン」「モナコイン」「ビットコインキャッシュ」が不正に外部へ送金された。ハッキングの手法については、捜査中であることや同種犯行の予防のため「差し控える」としている。 (※ホットウォレット:インターネットに接続されている仮想通貨の電子ウォレットクライアント。遠隔操作や高頻度の入出金に向く分、不正アクセス時の資産保護に弱い。対して、秘密鍵がインターネットから分離されているウォレットを「コールドウォレット」という。物理的に秘密鍵が分離されているため、不正アクセスに強い)ハッキングにより失った仮想通貨のうち、被害額が判明しているのはビットコインのみで5966BTC。二次被害防止のためにサーバを再稼働させておらず、モナコインとビットコインキャッシュの被害額は確定できていないとしている。流出した約67億円相当の仮想通貨のうち、同社の資産は約22億円、顧客の預かり資産は約45億円。顧客資産の財源確保のため、同社はフィスコ、カイカの2社と支援契約を20日に締結した。フィスコとは、(1)50億円を提供する金融支援、(2)テックビューロの株式の過半数を取得する資本提携、(3)過半数以上の取締役と監査役の派遣──の3点を検討する内容の基本契約を結んだ。カイカは、セキュリティ向上のための技術を提供するとしている。  Zaifのハッキングを受け、ビットコインの価格は、20日午前0時時点の約71万円から午前4時現在、一時68万円台まで急落した(価格はbitFlyer調べ)。18年1月には、コインチェック(東京都渋谷区)が運営する仮想通貨取引所「Coincheck」から約580億円相当の仮想通貨「NEM」が流出する事件が起きた。以来、金融庁は仮想通貨交換業者への処分など業界の健全化に取り組んできたが、今回の事件であらためて業者のセキュリティー体制の甘さが露見した。Zaifは18年2月にも、同取引所の売買板にビットコインの発行上限である2100万BTCを上回る「20億BTC」の売り注文が出現するというシステム異常を起こし、ネット上を騒がせていた。

仮想通貨:「ビットメイン」が上場へ



マイニング機器の販売、マイニング企業の最大手「ビットメイン(Bitmain)」が、8月末に香港証券取引所に上場申請書類を提出予定
とのこと。Forbesの記事に出ている。IPOとのことだが、創設者がこの株では儲からないから買わない、と言っていますね。
仮想通貨の現在の相場は、ビットコインはまだよいレベルだが、アルトコインの下落はひどくて、しばらくは上昇は見込めなそうです。
撤退している人も多いでしょう。わたしも塩漬けです。ここまで下げると、期待はしていません。
ですので、このニュースもどうでもよいところだが、情報としては抑えておきましょう。

<↓記事概要>
ビットメインを創業したのは現在32歳のジハン・ウー(Jihan Wu)だ。北京大学で経済学と心理学を学んだウーは、ビットコイン創始者のサトシ・ナカモトのホワイトペーパーを、英語から中国語に翻訳した最初の人物だという。彼はニュースサイト「8BTC」を2011年に設立した。

その後、2013年にマイニング機器の製造を始め、パートナーのMicree Zhanとともにビットメインを設立。マイニングに特化したチップ「ASIC」を開発し、この分野の覇権を握った。

同社の財務資料によると、ビットメインの2017年の売上は25億ドル(約2760億円)。2018年第1四半期の利益は11億ドルに達している。同社のマイニング機器「Antminer」の市場シェアは85%に及ぶという。

IPOを前にビットメインは先日、10億ドルの資金を調達。企業価値は140億ドル(約1.5兆円)とされた。今回の調達はテンセントとソフトバンクが主導し、米国のヘッジファンド「Coatue Management」やシンガポールの政府系ファンド「EDBI」も参加した。既存出資元にはIDGやセコイア・キャピタルも名を連ねている。

ビットメインは同社のAntminerを買ったマイナーが参加できる、マイニングプールも運営しており、ここから生み出す利益も膨大な額となっている。同社は世界最大規模のマイニングプールであるBTC.comやAntPool、ViaBTCを傘下に持っている。

さらなる事業拡大を目指すウーは、7月にペイパル創業者のピーター・ティールとともに、香港のBlock.Oneに出資した。Block.Oneは仮想通貨「EOS」のICOで40億ドルを調達しており、EOSは現在、時価総額で第5位の仮想通貨となっている。

ビットメインが上場を果たせば、仮想通貨分野では最大規模のIPOになりそうだ。マイニング分野で第2位の競合企業「Canaan」や「Ebang」も既に香港証券取引所に上場申請を行なっている。

ただし、前述のWincent Hungはビットメインの株式を購入するつもりはないと述べる。「業界をよく知る人間として、自分は彼らが主張する企業価値に疑問を感じている。市場全体は下落基調にあり、この状況が続くとしたら投資をしても利益は得られないだろう」

仮想通貨:Coinhive不正使用で逮捕のニュース



 

本日のニュースで、Coinhiveを使って他人のパソコンを操作しマイニングをした、ということで、

2人が逮捕された、というニュースが流れた。

要は、ハッキングしたということになったのだろう。

 

それで、Coinhive(コインハイブ)ってなんぞや、となったわけです。

 

Coinhiveは、サイトの運営者が、閲覧者に仮想通貨を採掘させ、その収益を受け取るサービスだ。専用のJavaScriptコードをサイトに埋め込むと、そのサイトを閲覧した人のPCのCPUパワーを使い、仮想通貨「Monero」を採掘。採掘益の7割が、サイト運営者に配分される(残りの3割は手数料として運営元・Coinhive Teamが受け取る)。

 

↓公式サイト

https://coinhive.com/

 

 

というものらしいです。わたしも知りませんでしたが、

 

これ、マイニングの新しい使い方として、おもしろいものですね。

 

要は、有料サイトとして、マイニングをしてもらうことで、代金を払ってもらうというものです。

使う方は、いちいち代金を振り込んだり、クレジットカードで決済したりは不要で、

マイニングで代金を払うことで、サイトのサービスを利用するというものです。

 

サイト運営する側として、広告収入は、まとまった金額でないと、引き落とせなく、途中でやめれば、

収入はなくなりますが、これなら、わずかな金額でも収入を得ることができて、いいように思います。

 

このマイニングは、Moneroという仮想通貨を使うとのことですが、専用の仮想通貨ができても

いいように思いますね。おもしろい技術です。

 

こういうところで、仮想通貨の価格が爆発する可能性もあるので、わかりませんね。

 

現在(2018年6月14日)時点での仮想通貨相場、また下限にきていますね。

4月の頭につけた下限値とほぼ同じになっています。

ビットコインが、1コイン=70万円です。

これが下限ならレンジで推移というところですが、これ以上、下がると今後回復の

見通しがなくなってきますね。

 

どうなることやらわかりませんが、すっかり、仮想通貨が儲かる投資の印象がなくなった昨今です。

静観ですが、すっかり、仮想通貨ブームがさりました。残念ですね。

 

 

 

 

 

仮想通貨:GMOからマイニングマシンが販売



 

本日(2018年6月5日)のテレビ東京のワールドビジネスサテライトで、GMOがマイニングマシンを

発売するとのニュースがでてきた。

価格が、1999ドル、です。

円表示で219万円となっていたので、たけー、これは企業向けだな、と思ったらですよ、

番組中に訂正がありました。1桁換算間違いでしたね。21.9万円です。およそ22万円です。

 

これ個人で購入できるレベルですね。相当速い計算ができるASICが搭載されているようです。

スイスの子会社が販売とのことなので、海外向けしかないんでしょうかね。

いずれにしても、個人レベルでは、電気代の元が取れない、ということになるんでしょうから、

厳しいということでしょう。

やるなら、いまでしょうね。4年ごとの半減期がありますから、次の半減期前にやらないと

もっと厳しくなるでしょうからね。

 

しかし、まだ、マイニングが活況を呈しているというニュースでしたが、いまの相場みると、そうだろうか、

と思いますね。

1ビットコインが80万円で落ち着いてきた、ということで、安定した収入が見込めるとのニュースでしたが、

1度90万円まであげて、下げてきているんですよね。

いまが下限とみているから、参入しどき、と見ているということでしょう。

 

いずれにしても、仮想通貨も相場が落ちてきているので、参入する人も減っているでしょうね。

投資商品としての魅力がなくなってきている今日この頃なので、このニュースもあまりピンと

こなくなっていますね。

いつになったら、相場があがるのか、といったあきらめ感がありますね。

 

 

↓ニュース記事

GMOインターネットは5日、仮想通貨のマイニング(採掘)用マシンを6日に発売すると発表した。回路線幅が7nm(=ナノメートル、ナノは10億分の1)で高速計算できる半導体チップを搭載し、コストを競合他社の55分の1に抑えた。スイスのツークに設立した営業子会社が販売を担う。

 

<マイニングマシン>

GMO miner B2

CPU:SHA256(ビットコインの暗号形式)の計算に特化したASICを搭載

計算速度:1秒間で24兆回の計算が可能(24TH/s)

消費電力:1950W(1TH/s当たりの消費電力は約81W)

電源:200V

APIの提供もあり、1台のネットワーク機器に最大32台まで接続可能

保証期間:180日

購入は、抽選方式となり、毎月10日正午に申し込み締め切り、18時に結果発表

初回出荷は、2018年10月末。

支払いは、ドル、ビットコイン、ビットコインキャッシュの3種類に対応

 

 

 

 

仮想通貨:FSHOを金融庁が初の登録拒否



仮想通貨交換業者のみなし業者だった、FSHO(エフショー)という業者の登録を拒否したというニュースがあった。

最近の仮想通貨相場が低調なので、はじめる人も減っていると思うけども、いいニュースですね。

こういったことをしっかりやらないと、仮想通貨詐欺が横行して評判が落ちるばかりになってしまうからな。

 

昨日は、SBIグループの業者、SBIバーチャルカレンシーが業務開始したばかり。

すこしばかり相場が上昇したが、またもとに戻ったような状況。

まだ、しばらくは、低調な状態がつづきそうですね。

 

 

↓ニュース概要

金融庁は一部の仮想通貨交換業者の登録を初めて拒否する方針だ。対象は改正資金決済法に基づく正式な登録に至っていない「みなし業者」1社で、交換業を手がける体制が整っていないと判断した。金融庁はずさんな業者に撤退を迫り健全な取引環境を再整備する姿勢を鮮明にする。

対象はFSHO(エフショー、横浜市)。犯罪の疑いがある取引での確認やシステムリスクの管理態勢が不十分だった。

仮想通貨:NHKのサイエンスZEROで仮想通貨



 

NHKのサイエンスZERO(2018年6月3日23:30放送)で仮想通貨の特集がありました。

通常30分番組ですが、15分の特集でした。

 

仮想通貨が誰でも作れるということ、ブロックチェーンの仕組みの説明がありました。

非常にわかりやすい内容でしたので、初心者の方は、一見の価値がありますね。

 

仮想通貨がだれでも作れる、ということは知っておいた方がいいです。

これは、ICOなんてのは、だれでもできるということです。

草コインをつくることができるんです。

わたしは、知っていましたが、知らないとなんの価値もないコインを買わされる、

という詐欺にひっかかっても、そのうち価値が上がると思い込んで、詐欺だと思わない、

なんてもことにもなりかねません。

コインをもらっただけでは、意味がないことを知っておかないとなりません。

 

ブロックチェーンの説明は、とてもわかりやすかったですね。

マイニングの説明をしているところで、マイニングという話がでませんでしたね。

しかも、ビットコインの話をしていることを説明した方がよかったですね。

仮想通貨は千数種類あるので、それぞれ特色があるので、すべてひっくるめて

同じだと思ってしまうかもしれませんね。

 

いずれにしても、わかりやすい内容で、30分で特集をしてもらいたかったですが、

なんで15分になっちゃたのかな、というところですね。

 

今の仮想通貨の相場だと、ある意味低調に安定している状況で、投機的にも

魅力がなくなってきているし、これからどうなるのか、わかりませんね。

そういうところもあるでしょうね。旬な話題でもなくなってきた、という

ところでしょう。

 

いずれにしても、ブロックチェーンを理解して、仮想通貨も相場をウォッチしておいて

損はありませんので、情報は得ておくにこしたことはありませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仮想通貨:WithCoinがHitBTCに上場


 

お小遣いサイトの広告でみつけたICOのWithCoinなるフィリピンのマニラのカジノのVIPルームで使われる仮想通貨ですが、

情報のとおり上場しました。

 

完全な詐欺ではなかったようです。失礼しました。

 

香港にある取引所のHitBTCに昨日5月31日の深夜に上場した模様です。

実際にHitBTCのサイトで確認できましたので、間違いありませんでした。

 

上場したことで、ICOで購入した仮想通貨は、ゼロ円ということにはなっていません。

たいしたもんですね。普通のICO案件ということでした。

 

それで、もしやっていたら儲かったのか、それが大事ですね。

結果ですが、

 

損していましたね。やらないで正解です。

 

1コイン3円でFinal ICOを販売していました。

上場後の価格ですが、0.5satoshiです。およそ1コイン0.5円の価格になっています。

正確には、いまビットコインは、80万円程度に値を下げていますので、0.4円程度です。

 

まあ、7分の1に下がっているわけです。

最低10万円からの購入でしたので、10万円買ったとしたら、1万5千円程度になってしまったわけです。

 

1コイン0.5円というのは、最初のICOでの価格のようです。

最初に買った人たちも元をとれただけ、ということになりますね。

 

いま、取引所で買えば、1コイン0.5円で買えるわけです。

しかも、10万円以上というしばりもありません。

 

上がる見込みがあれば、いま買うのがいいのですね。

でもたぶん、下がりそうですね。

 

話のとおりなら、カジノのVIPルーム運営会社がそのコインを買って、カジノでそのコインを使うということですが、

そのカジノしか買わないわけで、売りたい人しかいない状況でしょうからね。

でも、わかりませんが、今後開発が進めば、どうなるかわかりませんね。

そのコインの機能が、どこまで作りこまれているかによりますね。

こればかりは、わかりませんが、メジャーコインよりも高度な開発をしているとは考えにくいですね。

 

完全詐欺ではありませんでしたが、高く買わせようという半分詐欺のようなものでした。

 

うまい話しはなかったということは、その通りになりました。そんなもんですね。

ADAコインのように8000倍になる、なんていうことはなかったわけです。

 

でも、価格は注視してみましょう。

上場がうそでなかったということは、ちょっと興味がありますね。

上場できたということは、カジノで使われるというのもうそでない可能性もありますね。

 

 

<HitBTCが日本のユーザーの使用を一時中止>

HitBTCが、6月2日に日本のユーザーの使用を一時中止するとの発表があった。

使えなくなるのか不明ですが、WithCoinの取り扱いもどうなるか不明とのことですね。

開発者から、別の取引所と交渉する旨のメールがきています。

そういうところは、ちゃんと動いているようです。まあ、普通のICOだったということでしょう。

コイン価格があがるかどうかはわかりませんね。

仮想通貨は、千種類以上ありますからね。

 

 

 

 

 

仮想通貨:NHKスペで盗難NEM特集



 

本日(2018年5月12日)のNHKスペシャルで、仮想通貨ウォーズ、というタイトルの放送があった。

流出NEMを追うホワイトハッカーの戦いを追ったドキュメント番組だった。

 

これ、知りたい番組だったので、よくぞやってくれた、と思いました。

さすが、NHKですね。

これまでニュースを見てきましたが、うそか本当かわからん情報が錯綜していたので、いったいどうなったんだ、

ということがよくわかりませんでした。

この番組で、よくわかりました。いい番組でしたね。

 

しかし、ホワイトハッカー、すごいですね。警察はこれより情報もってんでしょうか。

NHKは、FBIに取材までいっていてすごいですな。しかし、日本の事件だから、日本の警察から依頼されないと

動かないんでしょうが。もちろんNHKは、日本の警察とも情報共有してるんでしょう。

本来放送できないはずだが、ホワイトハッカーは、ボランティアだから、自由ということですね。

民法では放送できないでしょうな。スポンサーの関係で。

 

しかし、NEM財団ってのは、だめだな。あのコメントには幻滅したよ。

早く売りたい仮想通貨になったな。値を戻したら、早く売りたい。こいつら、ひどい。

勝手に追跡したらいい、ときた。

確かにコインチェックのハッキングされたやつがバカなんだということにしかならんのだが、もう少し言い方もあるよ。

そんだけ多く保持してた顧客をバカにしたような言い方だった。腹立ったよな。

 

しかし、追跡の可視化したプログラムもすごかったな。

あれならよくわかる。

 

8か国に分散していて、日本にはなかったんだな。

あるニュースでは、日本のザイフにきてる、なんてニュースもあったが、デマだったんだな。

こういうフェイクニュースが、ほんとに困るな。メディアも信頼失うから、ちゃんとやってほしいもんだ。

 

結局、ダークウェブで、ビットコインに変えられて、追えなくなったけど、

そのダークウェブで交換した、これまたホワイトハッカーに近い人物が協力したとは、たいしたもんだ。

ここまでくると、推理小説のようで、おもしろいから参加してくるやからも多いでしょうな。

 

そして、ビットコインの追跡を、cheenaなるホワイトハッカーが業者に依頼して、

突き止めましたね。この業者も可視化したプログラムで結果簡単にわかったようですね。

 

なんと、アメリカの取引所にいきついた、というんだから、これつかまるんじゃないか。

ポロニエックスやビットトレックスといった大手なんだろうか。

それなら、本人確認で一発でわかるだろうな。

 

しかし、臓器売買をやってるような組織といった可能性もあるというから、どうなんだろうな。

 

これまた、オレオレ詐欺でいう、受け子みたいなもんで、換金したけど、頼まれてやっただけだ。

1割金もらったけど、あとのことはわからん、ってやつがでてくるだけなのかもしれないな。

 

いずれにしても、このアメリカの取引所でビットコインを交換したやつは捕まえられそうだな。

 

これ、今後が楽しみだな。つかまるような気がするが、どんなやつ、どんなやつら、なのか。

 

ほんとうは、コインチェックがやらないとならないことだよな。

もう、日本のNEM保有者には、補償終わってるから、被害者はコインチェックだけなんだよな。

コインチェックは、ホワイトハッカー基金でも作って、この人たちに自由に追跡させたらいいんだよ。

なにかやってんのか疑問だが、そもそもコインチェックがもういい、という姿勢なら、やる意味もない気がするな。

NEM財団に協力を依頼するのをやめたのがコインチェックなら、もう終わりでもいいのかも。

その辺も取材しておくべきと思ったが。

 

いずれにしても、サイバー犯罪ってのは、真剣に考えたことがあまりなかったが、番組がとてもおもしろかった。

進展があったら、第2弾を期待したい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仮想通貨:WithCoinは本当か?



 

お小遣いサイトの広告で見つけた仮想通貨WithCoinなるICOが5月10日AM5:00から開始とのこと。

 

こんな朝早くにやるのは、なぜか?

おかしいだろ、どこでやってんだ、ということなんですね。

海外でやって持ち逃げ、というパターンですね。

 

これ、たぶん、ほぼ詐欺ですね。

 

メールでコインの購入方法が送られてきました。

これ、送ったら終わりのパターンですね。

くれぐれも送金しないようにしてください。

 

だって、ビットコインを送るだけですよ。

そのあと、どうするの?ということがまったく情報がありません。

 

これを防ぐために、イーサリアムのスマートコントラクトというシステムがあるんですね。

これ、イーサリアムのスマートコントラクトのコントラクトアドレスに送るのが、通常のICOですね。

その場合、自動的に、トークンが受け取れる仕組みになっています。

このトークンが値段がつくかわからないが、かならずトークンが受け取れるのが、通常のICOです。

 

しかし、このICOは、ビットコインを指定のアドレスに送りなさい。

それで購入が完了です、というわけです。

メールでそのあと連絡します、というわけですね。

 

ありえません。

 

ビットコインをこのアドレスに送るとします。

誰が振り込んだかわかりませんよ。

何百人、何千人、といると思われる購入者がいたらわかるはずがありません。

どうやってコインが配布されるのか、説明がありませんね。

ハードウォレットを購入しなくていんでしょうかね。

 

ビットコインアドレスに送金した場合、犯人の特定は不可能ですね。

コインチェックの流出問題で明らかです。逮捕は不可能です。

個人を特定することは不可能ですからね。

銀行口座と違うわけです。

 

そういうわけで、持ち逃げ確定の詐欺ですね。

 

振り込んだら終わり、音沙汰なしのパターンです。

くれぐれも振り込まないようにしてください。

 

最後に簡単にわかる詐欺案件ということになりました。

恐いですね。こんなご丁寧な詐欺があるんですね。

恐すぎる詐欺です。

詐欺度100%、確定です。

そりゃ引っかかれば、ものすごい金額になりますよ。

オレオレ詐欺を超えるかも、といった詐欺ですね。

ICOに参加したことのない初心者の方は、要注意です。

 

これ、オークションサイトで物が送られてこない詐欺と同じですね。

 

そして、詐欺にならないという逃げ道もあるんですよ。これ。

カジノで使えるんですから詐欺じゃないです、という可能性です。

つまり、上場はしない。お金は絶対に戻ってきません。

その仮想通貨は、カジノにいけばかけることができます、というやつです。

そうすると、カジノとグルで儲けるわけです。

カジノがその掛け金をすべて儲ければ終了です。詐欺にはならないわけですね。

詐欺コインを買わされた、と訴えることはできないわけです。カジノのコインを買ったんですよ、というわけです。

どうぞ、カジノでかけて儲けてください、ということですね。カジノで儲けられる可能性、ほぼゼロです。

恐すぎる仕組みです。

(他のサイトで、このWithCoinを調査した方がいました。マニラのカジノCOD(City of Dream)に問い合わせを

行ったところ、回答がきたとの投稿がありました。仮想通貨の導入の計画はない、との明確な回答があったとの

ことで、100%詐欺が確定です。念のため、追記します。)

 

詐欺でなかったら、おもしろいと思いましたが、うまい話が、そんなに懇切丁寧に説明されるわけは、

ないですね。恐すぎる体験となりました。

 

うまい話しには気をつけろ、という格言がぴったり当てはまる案件でしたね。

 

調査終了します。くれぐれもご注意のほど。

 

 

 

メールで送られたコインの購入方法

===============
■「WithCoinへの両替方法」

ビットコインをWithCoinに両替する方法は
こちらの資料に記載しております。

【WithCoinの購入方法|動画】
→ https://www.youtube.com/watch?v=xUB5EybD5mA

【WithCoinの購入方法|資料】
→ http://final-ico.com/WithCoinkounyuu.pdf
===============

 

 

 

 

 

 

 

 

仮想通貨:WithCoinの最終の第4弾動画が公開



 

お小遣いサイトの広告で見た、WithCoinという仮想通貨のICO情報の第4弾動画が送られました。

 

なんと1時間30分という長時間の動画です。

長すぎるので迷いましたが、とりあえず見てみました。

 

なんと、経済情勢から説明し始めました。

このコインがフィリピンで使われることになると、ものすごい需要があるとの説明です。

フィリピンの出稼ぎ労働者の送金とカジノでの需要を考えれば、30兆円の需要が見込めるというのです。

まあ、それは、会社でいう、事業目標であり、青写真でしょうね。

それが、あることはいいことですね。

しかし、この開発がうそなら、だれでも言えることですね。

情報誌の受け売りですからね。

 

非常におもしろい情報がでてきました。

ハードウェアウォレットです。

この最終回といわれる第4弾動画の目玉でした。

 

しっかりしたケースに入ったウォレットを出してきて、

聞き取り役の人が、けっこう大きいですね、の一言。

 

これ、箱でした。箱を開けると、中には、なんと、

スマホが入っていました。

そして、まったく意味不明な説明がなされます。

 

完全にオフラインで使用するというのです。

聞き役の人が、ふつうは、パソコンにUSBなどで接続しますよね、と聞くと、

接続しない、というようなあいまいな回答を開発者の松本光市なる人物が話しています。

そして、どうやって送るのですか、との問いに、QRコードを読み取るというのです。

なにそれ?と思いました。

 

いずれにしてもですよ、インターネットにつながないで、送るなんてことはありえないわけですね。

コールドウォレットと言われるものも、送金等するときは、接続するわけです。

それ以外のときに接続をしないわけですね。

まったく意味不明の説明でした。

 

そもそも、そのスマホは、中国製の改造スマホでしょうね。

こんなもの買わされたんじゃ、たまらないわけですね。

いくらなのかわからないのですが、発売は4月だというわけです。

もう発売されたのか、情報はありません。

そもそもこの動画、4月よりも前に撮影されてますね。この言い方はたぶんそうでしょう。

 

それで1コインは、3円という情報がでてきました。

5円でカジノなどの運営会社が買い取ることが決まっているとのことです。

そして、送金等するときは、5円の固定レートになるとのことです。

これは、あくまで送金手段のときのレートで売買のときのレートは変動するとのことです。

 

また、このときに、送金して決済するまで外国為替レートが固定される仕組みもあるというんです。

これはすごいですね。要は、1ドル100円のときに、100円を送金して受け取りのときに、

1ドル99円になってしまったとしても、1ドル100円で決済できるというわけです。

すごいですね。外貨への交換も自動的に実施できる機能があるということです。

 

これ、言ってることは、すごいですよ。理想的なことばかりです。

これが、できていたらすごいことです。

だから、動画内で、こんなにすごいことはない、と言っているわけですが、

 

なにしろ、事実がすべて保証できるものが、ひとつもありません。

 

ですので、結論から言うと、大金をつぎ込むことは不可能です。

 

1口が、0.1BTCから、ということなので、約10万円以上からの取引ということです。

そして、FINAL ICOとしてのボーナスがつくとの情報があります。

これ、ほとんどのICOでつきものですね。要は、多く買えば得ですよ、というものです。

10万円以上が5%プラス、100万円以上が10%プラス、1000万円以上が15%プラス、ということです。

 

10万円なら、あるかもしれませんが、すべては、バイナンス上場が本当か?

ここにつきますね。

上場すれば換金ができるので、リスクが100%とうことがないわけですね。

 

いずれにしても、ハードウェアウォレットの説明が、どうも、うさん臭すぎました。

この説明を聞いたときに、きたな、と思いましたね。

これ、うそでしょう。

救いとしては、もうすぐできるから、近いものを出しとこう、ということもあるかもしれませんが、

ふつうは、だとしたら、出しませんね。無理して出す必要はないわけです。

 

これ、いわゆる勧誘商法詐欺の典型ですよね。

まるっきりうそなのに、ほんもののようなもの、を見せるというものです。

和牛投資詐欺なんてのも、牧場に連れていって本物のようなものをみせて信用させるような

ことをしています。引っかかった人が、だって本物をみたんですよ、というわけです。

しかし、事実が違っているわけですね。投資のための牛ではないわけです。

牧場主に見学ツアーを申し込んだだけの話なんですね。

 

これは、やはり、あるサイトの人が詐欺だといっていたことがあてはまりそうですね。

プレセールで1コイン0.5円で買ったやからが、1コイン3円で確実に売れますから、6倍です。

1000万円が6000万円になります。

1億円買ったやからは、6億円になります。こいつらは、億り人ですね。

あとから買う人が、貧乏人になる、ということです。

 

そのからくりです。まあ、ふつうに考えれば、買ってはいけませんね。

 

結論ですが、これ、もし本当なら、上場してからでも遅くはありませんね。

 

上場するか、みていきましょう、という結論とします。

 

 

購入しようとした方は、やめるのが賢明です。

と、わたしは思います。

もちろん、わたしも買いません。

 

 

 

メールで送られてきたリンク

【第四弾ビデオを放送中】

FINAL ICO-最終話-
ICO史上、最も値上がりが期待される
WithCoinの情報をすべて解禁します!

http://mmct.jcity.com/?c=68&e=J33Aa3mwRZGkXJcStSb%3BEw11

 

 

 

 

 

 

仮想通貨:マル秘コインとはWith Coin



 

お小遣いサイトの広告でみた、爆上げマル秘コイン(松本光市なる人物が開発したというカジノで使われるコイン)の

コイン名が、第3弾動画で公表されました。

 

コイン名は、”With Coin”です。

ウォレット名が、”With Talk”だそうです。

 

これ、ネットで予想していた方がいましたが、当たりましたね。

その方は、詐欺じゃないか、といっていたので、それも当たりなのか、まだわかりませんが。

 

メールで送られてきた動画のリンクです。


【第三弾】
ICO史上、最も値上がりが期待される
上場確定マル秘コインの名前を公開!
→ http://mmct.jcity.com/?c=51&e=rtd_pb%3DmezKkXJcStSb%3BEw11

 

40分弱の動画、見てみました。

 

結局、”1円たりともいただかない”、という文言ですが、両替ということでごまかしていました。

AirDropかと思いきや、ただのICOです。

初心者は、だまされちゃうんでしょうか。

この時点で、詐欺ですが。また、この松本光市なる人物も詐欺師に見えてきました。

ずいぶん口がうまい。

 

要は、種銭(元本)がないと、だめだということです。

リスクはない、といっていますが、リスクがあるんです。

ただならリスクはないんですが、リスクおおありです。おおうそということになります。

 

これ、外貨預金のように話をしていますが、外貨預金でさえ、リスクがあるんですよ。

これは、それよりもリスクがあるんです。あたりまえですね。

外貨は国の通貨なので、ゼロになることは、ほぼ皆無ですが、仮想通貨はあり得るのですね。

 

これ、こういう言い方はよくないですね。まさに詐欺です。

普通に仮想通貨を買うということなんですね。

過剰な宣伝になっていますね。どうなんでしょう。本当に上がるなら、ありなんでしょうけども。

 

しかも、ビットコインと交換するようです。

ビットコインをまず買って送金しろ、というわけです。

この方法は、第4弾動画で説明されるようです。

 

ちょっと、イーサリアムのスマートコントラクトじゃないので、いやですね。

でも、30億円をプレセール(2017年9月のプレプレセールで9億円、2017年12月のプレセールで21億円)で

集めたということですので、プレセールで購入した方は、コインを手にしている、ということですね。実態は、わかりませんね。

 

要は、ふつうのICO案件であり、FINAL ICO、ということで、最後のICOをやろう、ということの宣伝なんですね。

それで、もっと資金を集めたい、ということなんですね。

この資金なにに使うんでしょう。開発が終わってるのに。普通は、開発費になりますね。

目標額がいくらなのか、不明ですね。もっと詐欺で儲けたいということなのか?

 

この件について書いている他の方がいました。

 

上場は、HitBTCとバイナンスの予定で、5/30に予定されているようです。

バイナンスは延期で未定となった、とのこと。これは、このコインの問題ではなく、バイナンスがマルタ島に移転を計画しているため、

とのことのようです。

 

トークンの受け取りは、専用ウォレットで、発行上限数が50億枚、1口0.1ビットコイン(およそ10万円)という情報がありました。

プレセールで、40億枚がすでに販売済みのようです。

 

他のサイトで、プレセールは、1コイン0.5円で1口1000万円(2000万枚)ということのようです。

 

これが、提携先の企業が、1枚5円で買い取ることが決まっているとの情報があり、プレセールが売れたようです。

提携先とは、カジノなどの企業ですね。

10倍が、確定しているということで、買ったわけですね。

要は、1口1000万円ですから、1口買えば、1億円になる、とのことで買ったわけですね。

 

このコイン、NEMのプラットフォームを使ったコインで、処理能力は問題なくある、とのことです。

 

これ、With Coinと予想した方がいっていた通りの詐欺の可能性否定できませんね。

要は、後から買った人がババを引くパターンです。

 

最初に買った人が、1コイン0.5円です。

あとから買う人は、1コイン5円としましょう。

 

これが、上場した瞬間に、1コイン5円で提携企業(カジノ)が仕入れるわけですね。

これで、みんなが売れば、一気に値が下がりますね。

 

最初に1コイン0.5円で買った人たちは、ほぼ10倍で売れるわけですね。

しかし、5円で買った人は、5円からすぐに下がっていきますね。

要は、ほぼ損するわけです。

逆にいうと、プレセールで買った人は、ほぼ得をする、ということです。

1コイン4.5円になっても、儲かるから売ります。

その反面、5円で買った人は、含み損がでてるので売れません。

 

この松本光市なる人物は、動画の中で、そのまま保持していれば、間違いなく上がる、と言っています。

しかし、そのまま、保持すると、値が下がって、含み損をもったまま保持することになる可能性があるんですね。

 

現時点で言えることは、このFINAL ICOで1コイン5円という価格であれば、損する可能性が高いということです。

 

要は、プレセールで儲けた人達が、得をする、もしくは、カジノなどの提携先企業が得をする、ためのICOの可能性が高いのですね。

 

わからない点は、このコインの人気と普及度ですね。

仮想通貨は、需要と供給で価格が動くわけです。

 

上場後に、第3者が買いに走れば、価格が上がるわけですね。

1コイン5円で上場した瞬間に10円等の値段になる場合もないとは言えないわけです。

 

また、コインが普及して、上限数が決まっていますから、決済金額があがっていけば、価格が上がるしかないわけですね。

これは、決済に使われるコインのリップルも同じ原理で使われれば価格があがるだろうとみて、コインを買うわけですね。

 

まったく、ふつうのICOとみれば、使われることが確定していれば、上がる可能性が高いわけですね。

 

しかし、危ないのは、まったく事実がわからないわけです。

カジノも含めた詐欺かもしれないのです。

 

株の世界でも、インサイダー取引というものがありますね。

価格をつり上げて儲けようというやつです。はじめに株をもっているやからが儲けるわけです。

 

これ、バイナンスに上場確定、という情報ですが、インサイダー取引ですね。

取引所のルールにおそらく違反しており、うその可能性が高いですね。

 

いずれにしても、もうちょっと事実を裏付ける情報がほしいですね。

 

バイナンスへの上場やカジノでの使用について確定できる情報ですね。

これがなければ、投資できませんね。

 

月間仮想通貨への記載が、うそだったという事実がありますね。

(月間仮想通貨に問い合わせが殺到したようですね。編集社からは、全くのデマで法的措置も考えるとの報告がされているようです。)

 

そうなると、すべてがうそ、という可能性も否定できませんね。

 

まず、第4弾動画を見てみましょう。

コイン価格と上場と提携先についての情報が、どの程度でてくるのか見ていきましょう。

 

今の時点では、ふつうのICOで、儲かるかはわかりません、というやつですね。

いんちきICOは、こういううそつきますからね。

 

COMSAでやるなら、ある程度信用できるんですがね。

これ、だれも審査してませんね。

 

まあ、まだ詐欺だと思ってみましょう。

 

 

私が考える現時点の詐欺度: 90%

 

どうも調査していると、このコイン、個人売買もしているようですね。

そんな絶対あがるはず、というコインを個人で安く売ろうなんてやついますかね。

上場してから、売れば儲かるのに。そんなやついるわけがありません。

それって、値段が下がる可能性が高い、と言っているようなものなのかもしれません。

 

しかし、ある意味、営業活動をしっかりやっている、ともいえるわけです。

でも、うそをついた営業活動ですから、ほぼ詐欺師ですね。

 

いずれにしても、実体がどうか、そこにつきますね。

 

ある意味詐欺だろうが、値段が上がってしまえば儲かる、というのが現時点の仮想通貨取引でも

あるんですね。値段が上がるのか、そこにつきてしまうのも、現時点の仮想通貨取引の世界でもあります。

詐欺かどうかよりも値段が上がるかどうか、そういう投機的な面も確実にあるのですね。

これは、株でも同じなんですよね。だから、わからないんですね。

損すれば詐欺というし、得すれば詐欺とは言わない、だけの話ではあります。

難しいですね。そこに詐欺の種が存在しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

仮想通貨:爆上げマル秘コインは本当か



 

お小遣いサイトにでていたICO広告(松本光市なる人物が開発したマニラのカジノで使われるマル秘コイン)の情報の

第2弾動画がメールで配信されました。

 

メールに添付された動画のリンク


【第二弾|情報解禁ビデオ】
→ http://mmct.jcity.com/?c=34&e=85%3DByEFbZfRRKnL_hxzMQg11

 

第1弾の動画は、50分ほどでしたが、第2弾は、30分ほどでした。

とにかく見てみました。

 

第2弾でも具体的な話はでてきませんでした。コイン名がでてきません。コイン名は第3弾で明らかにされるとのことでした。

第3弾がいつ送られるのかの情報はありません。

 

感想を返信してください、という記載がありました。

これ、送れませんね。悪質サイトに誘導される可能性がありますので、やめましょう。

 

この松本光市という方、詳しいように見えますが、わかりません。

おかしなことはいいませんね。

 

しかし、コインも完成、ウォレットも完成、アプリも完成、上場も確定、というわけです。

こんなに完璧なICOのコインはないというわけです。これをとにかく強調して動画が終わります。

 

一般的な本に書いてある内容と思いますが、仮想通貨の情報は頭に入っているようで、なにかを見て

話しているのではないようです。まあ、こういう部分だけ口が立つ人もいます。

大企業の部長のような人ですね。細かいことはなにもわかってないのに、概要を知ってるだけで、

あたかも自分がやったかのように話をする人がいます。そういう人なのかもしれません。

まだ、信用はできませんね。

 

だって、コインの開発、ウォレットの開発、アプリの開発、これ相当大変なはずですね。

要はテストがめちゃくちゃ大変なはずです。

これをある程度こなして、その結果を出して、カジノや取引所と契約が終わってるということ

なんだろう、と、わたしは思うわけですね。この動画通りならですよ。

そんなことありえんでしょ、というのが普通の感覚ですね。

 

これをどうやって証明するのか、このソフトの開発状況の動画がでてくれば、ある程度判断できますが、

なにせ、ソフトですから、ウソを作ることもできますね。

カジノの役員やバイナンスの役員が、動画にでてくれば、ある程度信用はできますが、どうでしょう。

第3弾動画をどう作りこんでくるか、ある意味興味がわいてきましたね。

 

まあ、第3弾を見るまでは、詐欺だと思ってみていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仮想通貨:コインチェックの税引き前利益63億円



 

コインチェックの2018年3月期の決算が公表された。

 

売上高:626億円

特別損失:473億円

税引き前利益:63億円

 

NEMの補償を特別損失で計上できた上に、利益もしっかり出てるんですね。

 

これ、NEM盗難後に口座がロックされたので、その間取引できなかった人たちに

サービスしないのかね。わたしも含まれますよ。

 

税引き後利益でも30億円は儲かっているわけです。

どんだけ手数料で儲けてんだ、という話ですね。

 

もともと、保有していた仮想通貨の値上がり益など運用益も相当あるんでしょうが。

 

ちょっとこの決算だけみると、顧客サービスが悪いですね。

ぼろ儲けでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仮想通貨:月間仮想通貨に出てない



 

お小遣いサイトにでていた、ビットコインを無料でもらえる(松本光市という人物が開発したマニラのカジノで使われるコイン)

という、ICOの宣伝ですが、月間仮想通貨の5月号(Vol.3)に掲載予定となっていましたが、本日、購入して見てみたところ、

でていませんね。

 

月間仮想通貨Vol.3(5月号)


編集部が調べて、却下されたんじゃないでしょうか。

もしくは、まったくのうそ。

 

この月間仮想通貨は、メジャーでほぼ信頼できるICO案件の情報が掲載されています。

本当なら、掲載されていいはずです。

そして、ICOのトークンを買うなら、この雑誌にでているトークンを買うのが、いちばん安全です。

なぜか?、編集部で調べられていますね。ほとんどが、いい案件です。

 

たぶん、これは詐欺案件ですね。

手をだすのは、やめましょう。

 

登録したメールに、最近のニュースのような情報がもっともらしく書かれて送られてきます。

 

これ、いかにも迷惑メールの文面によくあるような文面なのです。

やめましょうね。

 

優良案件は、こんな宣伝の仕方をしません。

事業内容を全面に出して売り出します。

 

そりゃ、そうでしょう。事業が目的なんだから。

 

これは、そうじゃない、ということは、ほぼ詐欺案件です。

 

 

<ちょっとやばい、と思った理由>

あなたからは1円もいただきません。それで億り人にしてみましょう。という訳です。

こんなことありえませんよね。それを、動画で3回にわたって説明していく、というのです。

ですので、まだわかりませんが、怪しいですね。いわゆる詐欺商法の典型的なパターンです。

これだけで、恐すぎるわけです。

 

それでホームページを読んでいくと、くだらなそうな動画を見させられますね。

50分弱ですよ。誰が見ますか?と思います。

 

そして読んでいくと、手順があって、”初値で円と両替する”、という手順があるんですね。

1円ももらわない、といってるのに、ここで買わされてるんですね。

なんじゃ、こりゃ。両替なんて言葉のあやを使っています。

しかも普通は、仮想通貨で交換します。イーサリアムのスマートコントラクトの機能を

使えば、トークンが手に入らないことはないのです。なんで使わないの?

ブロックチェーン自体がまったくあたらしいものというんでしょうか。

いずれにしても、円で買え、と言ってるんですね。

やりたい放題ですね。

 

これは、私がもらうんじゃないんです、というんですよ。両替なので、買うんじゃないんですよ、と。

両替ってのは、100円玉1個を10円玉10個にすることですね。

価値が全く同じものを交換することです。これは両替とはいいませんね。

仮に両替だとしたら、価値が同じなので、億り人にはなれません。

カジノで使えるコインに両替しますよ、というのですね。

しかし、カジノでしか使えませんよね。

言葉の上で、詐欺ですね。バカにしてんのか、と思います。

 

さらに読んでいくと、

ハードウェアウォレットを開発しました、というわけです。

うわー、と思いました。USBメモリを高額な値段で買わせようってわけですね。

 

そもそも、コインもウォレットも開発が終わっています、というんですね。

NEMと同じような機能をもったコインです、というわけです。

 

そんな簡単に作れるわけがないんですよね。まあ、天才というふれこみなので、わかりませんがね。

しかも、お金のためじゃない、ということも言ってますね。

社会を変えるという心意気も持っているということなんです。

 

いずれにしても、30億円の調達が完了していて、もっと調達したい、ということなんでしょう、

と普通に考えれば、わかるんですよ。なんで、それ以上の資金が必要なのか?わかりませんね。

 

1円ももらわないで、なんのためにするのか?ということですね。

ただ単に、トークンを買わせたい、ということなんですね。

 

まず、月間仮想通貨に掲載される、という情報は、うそでした。

そうなると、BINANCEに上場が確定、というのもうその可能性が高いですね。

 

まずは、様子を見てみましょう。

 

 

メールに添付されたリンク。内容はそれらしいことを書いていますね。おそらく、仮想通貨に詳しい人が書いている。

しかし、怪しすぎる内容となっています。うそがちりばめられ、無知な人を食いものにしようというのが見えます。

1つ希望があるとすれば、とにかく人を集めたいので、過大広告でも出して興味を引きたい。

これは、本当に儲かるのは間違いないので、ということなら、ありかもしれませんが、未来は誰もわかりませんからね。

そもそも1回目のICOで30億円集めたわけです。このときにトークンを買った人たちよりも、後から買った人が儲かる

ということは、ありえませんよね。後から買った人が、億り人になるぐらいなら、先に買った人は、自由人(10億以上儲けた人)

ですね。そんなことがありえるのかな。あるかもしれない、と思わせるところに詐欺の種があるんでしょうね。

あぶないです。正体がわかったら、また、配信します。くれぐれもご注意のほど。

詐欺というのは、金を渡したら終わりです。そのことを忘れないことが大事です。

【第一弾|情報解禁ビデオ】
→ http://mmct.jcity.com/?c=17&e=RvMOQBoPa95RKnL_hxzMQg11

 

 

 

仮想通貨:FINAL ICOってのはなに?


 

わたしは、お小遣いサイトでお小遣い稼ぎをしています。

このお小遣いサイトってのは、広告を見たという見返りにサイト運営者がおこぼれをくれるわけですね。

ですので、とにかく広告を見ることになるわけです。

ときには、いい情報収集になり、勉強になることもあります。

 

興味関心連動型広告というやつなのかわかりませんが、ICOの広告をしばしば見ることがあります。

キバリオン、という企業のICOをちょっと前から見ましたが、これほぼ怪しいとの評価がでていますね。

検索すると、口コミは、ほぼ詐欺だろう、ということでした。

 

↓キバリオン、という企業のICO。

https://kyvalion.mikuga-ma.co.jp/?utm_dsp=sphere&utm_medium=dsp

 

この企業のCEOが、高額塾の企業のメンバーだったということですので、ほぼ詐欺ということでしょうな。

(すいません、当サイトの興味関心連動型広告にも、出てきました。こちらはご注意のほどご覧ください。)

 

最近ですと、

 

「世界が注目する上場確定のビットコインを無料プレゼント」

 

なるバナー広告があります。

 

通常、あまり気にとめないのですが、無料ということだけひっかかりました。

 

なぜか、というと、お小遣いサイトを見つけたのが、この無料で発見したからですね。

これは、本当にお得でしたので、よかったのです。それがあるのですね。

 

また、ICO関連の無料、というと、”AirDrop(エアードロップ)”というのがあります。

これ、ただで仮想通貨であるトークンをもらえるものです。

いわゆる宣伝のために配るわけですね。ポケットティッシュを街頭で配るのと近いわけです。

 

それでAirDropと思って気にとめたわけです。

キバリオン、っていうICOも登録だけで1万円相当のトークンを無料でもらえる、とありました。

これに近いのかも、とは思いましたが。

 

ただ、AirDropは、お小遣いサイトの”Faucet(フォーセット)”よりも確実じゃないので、やっていません。

手間はかかるわりに、換金できるのかわからないわけです。

しかも、個人情報の漏洩、ハッキングやコンピュータウイルスの感染リスクも伴います。

 

ICOのもっと可能性の低いものと言えると思いますね。ICOをただでやっているようなものです。お試しですね。

要は、配っておいて、やめた、でもなんの問題もないわけです。

ICOでお金をもらっていれば、詐欺で訴えられる可能性が少なからずあるので、ICOの方が少しはマシということです。

ポケットティッシュでなく、チラシをもらって終わりの可能性もあるわけですね。要はゴミをもらったようなものですね。

ですので、AirDropをやるなら、お小遣いサイトやった方がいいというのが、私の考えです。

 

しかし、無料にひっかかったので、クリックして見てみることにしました。

 

はじめは無視しました。なぜか、というと、広告がおかしいのですね。

仮想通貨を知っている人なら、無視しますね。だって、

 

上場確定のビットコイン?っておかしいでしょ。ばかかと思いますよね。

ビットコインってとっくに上場してるし、って。詐欺だな、で終わりでしょ。

 

まあ、クリックして見てやろう、ということで見てみました。案件名は、Final ICO Projectと命名しているようです。

要は、最後のICOってことですね。それ以外の情報は、登録者にだけ教えます、というやつのようです。

 

なんと、”BINANCE(バイナンス)に上場決定したコインを無料で手にいれられる”との広告がでてきました。

おおっと、これは、AirDropするコインがBinanceに上場確定してんの?そりゃいいな、と思いました。

しかも、月間仮想通貨の5月号(Vol.3)に掲載予定になっているというではありませんか。

月間仮想通貨という雑誌は、購読していて、わかりやすい雑誌でした。

5月号は、4月23日発売なので、すでに発売しているので、買う予定です。

それを見て、また、投稿したいと思いますが、購読前の情報を記載します。

 

それで、ちょっと現実味があるのか、と思ってきました。しかし、ほとんど情報がありません。

メールを登録しろ、ということなので、登録すると、少し情報がでてきました。

読んでいくと、”松山光市”なる人物がこの仮想通貨を開発したとの情報。

また、この仮想通貨は、マニラ(フィリピン)のカジノ(オカダマニラ、他)で使われることが決まっているとの記載がありました。

このカジノ名も公表しています。

すでにICOプレセールで、30億円の調達ができている、と。

 

広告では、ビットコインといっていましたが、ビットコイン以外の仮想通貨があるのだな、とわかりました。

しかし、広告で”上場確定のビットコイン”なんて記述をしてる時点で、無知な人をだまそうとしてるのでは、と思いますね。

知らない人は、ただでビットコインという情報だけで、見てみるか、なんてなる可能性もありますからね。

 

それで、、”松山光市”というキーワードを検索してみました。

そうすると、この案件の情報を書いている人がいましたね。

 

なんでも、この人物の素性は、よくわからない、ということです。

また、この仮想通貨は、”WithCoin”というすでにICOでプレセール(第1回目のICO)をやったものじゃないか、

ということでした。

 

そうだとしたら、ICOをやっているものを、AirDropをするわけはないわけですね。

したがって、そうだとすると、2回目のICOということの宣伝だと思われるということですね。

 

そして、ある調査した方が記載しているのを読むと、詐欺だと思うと書いており、

プレセールで買った人の仮想通貨を、2回目のICOで売らせようとしているのでは、ということでした。

要は、1回目のコイン価格よりも高いコイン価格で売ることで、1回目のコインを買った人が儲ける、

という仕組みじゃないかということでした。1回目でコインを買った人達がグルという構図ですね。

1コインが0.5円で、1000万円を1口として販売したようですので、大口購入しかできなかったわけですね。

1コイン0.5円のものをここで10倍の1コイン5円ぐらいで売っちゃおう、という詐欺じゃないかということです。

また、このWithCoinという仮想通貨トークンを発行した会社が、ビットステーションという日本の仮想通貨取引所の関連企業のようだ

とのことでした。このビットステーション、わたしも口座をもっているのですが、取引所の登録ができず、業務停止命令がでて、

廃業が決まって困っているんですが、そうらしいのです。

しかし、詐欺かどうかはわからない、ということでいったん終わっています。ですので、わかりません。

 

まあ、でも普通に考えると、これは、通常のICOなんだろうな、と思われるわけです。ICOは怪しいものだらけですから、普通ですね。

いずれにしても、AirDropでなく、通常のICOですね。たぶん。ですので、無料でというのは、たぶんうそだろう、と思うわけです。

無料というのは、BINANCEに上場が決まってるので、上場後すぐに売れば、損失はほぼでることがないんですよ、というわけですね。

そうやって、とにかく投資者を集めて、ICOの資金調達を成功させたい、ということなんでしょう。

それで、広告を出しているわけです。その広告費もプレセールで調達した資金でやっているわけですね。

 

とにかく、AirDropではなくて、仮想通貨トークンを購入することになるのは、間違いなさそうですね。

そこで、問題は、”BINANCEに上場が確定”ということが本当かどうかですね。

そうだとすれば、投資金がゼロ円になることは皆無ということになりますね。下がる可能性はあるにしてもです。

 

少額でできるのなら、ありかもしれないですね。

ですが、現時点では、詐欺だという方が多いので、やめた方が無難といったところでしょうね。

いくらでもふってわいてくるICOですから、悪評があるものはやめた方がいんでしょう。

 

とにかく、チェックすべきは、”BINANCEに上場”これが、本当かどうか。

それと、このコイン価格ですね。バカ高い値段なら、転売で儲けようという詐欺のようなものかもしれません。

 

いずれにしても、あらゆる疑いをかけながら、しばしウォッチしてみたい、と思います。

 

ちなみに、ICOの開始が、5月10日ということです。

 

 

 

 

 

 

メールで送られてきたリンクです。ウイルスはなさそうなので、一読してみてもいいかも。しかし、すぐに信用してはいけません。

疑いの目で見ていきましょうね。

【第一弾|情報解禁ビデオ】
→ http://mmct.jcity.com/?c=17&e=RvMOQBoPa95RKnL_hxzMQg11

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仮想通貨:相場が上げてきた




本日(2018年4月13日(金))、仮想通貨相場が、やや上げてきました。

ビットコインが1コイン73万円ぐらいから、88万円ぐらいまであげてきています。

 

アメリカ株も上げてきているし、ドル円相場も円安方向に向かいはじめましたね。

おそらく、前年度の決算がおおよそ終わって、今年度の投資がはじまった、という感じでしょう。

 

これから、一気にいくのではなく、徐々に上がってくれれば、2次ブーム到来が見えてきますね。

 

“急騰”なんていうニュースがでてきていますが、まったく急騰ではありませんね。

 

アルトコインは、ちょっと上がった、といった程度です。

NEMも最高値の1/10まで落ちてますから、そこから考えると、ぜんぜんです。

2/10もいきません(最安値の\20程度から\30になった程度。最高値は\250ですからね。)。

 

急騰でなく、じわじわ上がりを期待したいですね。

しかし、投資資金が予想通り入ってきた、ということは期待がもてますね。

 

そりゃ、こんなおもしろい投資先ないんですから、投資するのは当たり前と思います。

 

 

 

 

 

 

 

仮想通貨:コインチェックがマネックス傘下へ

 

証券大手のマネックスグループが、コインチェックを36億円で買収することが決定しました。

社長は、交代する模様。

 

ユーザーの1人としては、コインチェックが存続できるのでよかった。

証券大手のマネックスだけに、信頼性があがることは間違いない。

 

しかし、仮想通貨相場は下げつづけている。

業務停止命令がでていた、ビットステーションは、廃業の準備に入ったとのメールがきている。

 

淘汰が進んできている。今後、どうなることやらわからんが、

世の中で使われるものになっていくのかどうか。でも、投資商品としては、間違いなく残るでしょう。

また、悪用するやからは、マネーロンダリングで使えるので、投機的にも使われていくはず。

 

需要と供給で価格が決まっていくのでしょうが、ちょっと夢が遠のいた今日この頃ですね。

しばし、静観ですが、いつまで静観するのやら、わからん状況ですね。

 

NEMのハッキングの影響は大きかったな。

まったく、NEM財団は、ハードフォークを実施した方がよかったんだろうな。

評価を下げたよな。自分たちは悪くないってったって、使われなくなったら、ごみといっしょなんだから、

考えないとな。カタパルトの実装でも、市場が反応しなけりゃ、終わりかもね。

どうなっちゃうんだろ。いずれにしても静観か。

 

 

 

 

ビットステーション他、6社が廃業というニュースがでてきましたね。

仮想通貨取引が、ハッキングや詐欺など犯罪の温床というイメージになりつつありますね。残念。

<ロイターニュース(2018/4/6): 金融庁、仮想通貨のみなし業者3社を一斉処分 3月に続き2度目>

金融庁は6日、仮想通貨交換業の「みなし業者」3社への行政処分を発表した。2社に対し、2カ月間の業務停止命令を出したほか、この2社を含む計3社に業務改善命令を出した。

金融庁は、6日の記者向け説明会で、来夢、ビットステーション、bitExpress、ミスターエクスチェンジ、東京ゲートウェイ、CAMPFIREのみなし業者6社が登録申請を取り下げる意向を表明したことを明らかにした。

 

 

 

仮想通貨:イーサリアム開発者来日

 

本日(2018年3月28日)、イーサリアム開発者のビタリック・ブテリン(Vitalik Buterin)氏(ロシア人の24才)が来日した。

 

テレビ東京のワールドビジネスサテライトのインタビューをみたが、ごくごく当たり前の内容でしたが、

大手企業が出資しており、ビットコインを追い抜く仮想通貨になるとの見方をしたニュースを流したのは、印象的だった。

 

イーサリアムは、スマートコントラクトという機能、ICOで盛んに使われている機能をもっているので、

取引量も相当多くなっている。

 

また、講演(イーサリアムミートアップ(Etherium Japan主催、場所:東京大学))のために来日したようだが、

河野外務大臣とも顔合わせをした模様。

これは、今後かなり期待できる仮想通貨になっていることが、間違いないことをものがたっているんだろう。

 

いずれにしても、仮想通貨は、使われないと価値がないものなので、使われるかどうかが今後、ポイントになることは間違いない。

 

社会では、便利なものがでると、あっという間に使われて、当たり前になる傾向がある。

 

おそらく、使われるのが当たり前になる時代がくることは、間違いない。

 

しかし、今の仮想通貨が使われるか、まったく新しいものが登場するのか、だれもわからない。

 

いずれにしても、イーサリアムは、今後も期待できるだろうし、ネムもカタパルトという機能追加がされると、

かなりの期待ができるので、わたしは、投資を続けるつもりである。

 

いま、仮想通貨相場は、2017年の12月初旬の高騰前の水準に落ちている。

これは、間違いなく買い時である。わたしも買いたいが、含み損で資金不足であるが、保持するつもり。

 

4月以降、来年度の投資資金が、仮想通貨に投入されることは間違いないので、少額ながら買い増し中である。

来年度が仮想通貨の勝負の年、期待したい。

 

 

仮想通貨:流出NEMの追跡打ち切り?

 

追跡打ち切りのニュースがでてきた。

読んでみると、打ち切りというか、モザイクという印をつける操作をやめた、とのことが書いてあるようだ。

これ、捜査が進展した可能性もあるようで、わからないな。

それとも、完全にあきらめたのかもしれない。

NEMの補償ができたから、もういいや、といったところかもしれないね。

だとしたら、ちょっとよくないね。それなら、個人的には、もうこの仮想通貨は買わないけどな。

捜査が進展してるということなら、いいけど。

これ、今後の仮想通貨の発展にかかわることなので、重要と思う。

今後、どうなるか、だね。

 

<2018年3月20日のITmediaNEWSの記事>

同団体は「盗んだNEMをハッカーが換金するのを効果的に妨げ、法執行機関に実用的な情報を提供できた。捜査に影響するため、われわれは詳細を公開する予定はない」としている。NEM財団は「3月18日にモザイクを無効にした」と、追跡の終了を発表した。詳しい理由は明かしていない。

仮想通貨:コインチェック補償完了

 

コインチェックが、本日(2018年3月12日)に、流出したNEMの補償金の出金を開始した。

また、他の仮想通貨の売却、出金を再開した。

 

すごいですね。NEMの補償できたようですね。

NEMは、本日、1XEM=37円ですから、88円の補償されれば、流出時のNEMよりも多く保有できますね。

わたしみたいに、NEMを保持していた人よりも、得してます。

この人たちは、もうNEMは買わないんでしょうかね。少額だった人は、また買うでしょうね。

高額の人は、やめる人が多いでしょうか。

 

また、わたしも、リップルを保有していたので、出金できるようになったので、一安心です。

しかし、含み損の状態なので、保持ですので、関係ありませんが、なくならなくてよかった。

 

これから、また、ブームがきてもらえれば、よいのですが、程遠い状況なので、しばらく静観ですね。

ひとまず、これは、いいニュースでした。

 

コインチェックもひとまず、名誉挽回しましたね。

 

 

 

 

 

仮想通貨:金融庁が行政処分

 

金融庁が、本日(2018年3月8日)、仮想通貨交換業者7社に行政処分をすると発表した。

 

業務停止命令(1か月)、業務改善命令が2社 → FSHO、ビットステーション

業務改善命令が5社 → コインチェック、テックビューロ(Zaif)、GMОコイン、バイクリメンツ、ミスターエクスチェンジ

 

 

いやーまいりましたね。それでなくとも相場が相当下がってきているのに、含み損がひどいな。

来年の確定申告は、損で減税になりますね。

 

ビットステーションは、わたしが仮想通貨をするきっかけになった立ち読みした本(仮想通貨投資入門)の著者が社長の会社。

もちろん、口座開設しました。確かに、ウェブサイトが、かなりできていなかったですね。

板の情報が表示されていなかったり、取引方法がよくわからんサイトになっていました。

しかし、入金しているので、閉鎖、倒産等になると困りますね。書籍は、わかりやすいいい本だったので、社長はちゃんとした

人だと思います。立て直して、再起してほしい。

(なんか東海テレビのニュースで企画営業部長が、顧客のビットコインを流用していたとのニュースもありました。なんなのまったく。)

 

他には、もちろん、コインチェック、Zaif、GMOコインにも、入金していますよ。

この中で、4社使っています。

 

ある意味、ここで金融庁のチェックがあったのはいいことですね。

これ以上、管理がルーズになられては困りますね。

 

儲かるからやりたい放題になる前にくぎをさしてもらってよかったと思います。

ちょうど、相場が下げて、撤退する人の増加、または、新規加入者が激減、しているでしょうから、業者のみなさんもちょっとは本気で改善

しようと考えるでしょう。ここで、ちゃんとやらないと淘汰されていくでしょうから。

 

せっかく立ち上げた交換業者だから、簡単に投げ出すとは思えませんから、きっと改善してくれるでしょう。

 

わたしは、撤退しませんので、気長に待つしかなさそうです。

たぶん、第2次ブームは間違いなくきますね。

難しい局面ですが、投資しておきましょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

仮想通貨:流出NEMがZaifにきている?

 

ITmediaニュースで、流出したNEMが、8億円越え(約2260万XEM)がZaifに流れてきているという

ニュースがでている。

 

これ、どうなってんだろう。もし本当なら、口座が特定できるわけですよね。

口座は、本人確認がなきゃ作れないわけだから、すぐわかるはずなんですね。

 

NEM(通貨単位はXEM)が、大きく相場が下がってきているんですね。

わたしも、XEMを保有しているので、困りますね。

しかも、下がってるから、買おうかな、なんて思ってたら、流出したNEMが売られてたら、買いたくないですね。

 

いずれにして、警察も動いているわけで、もし、Zaifに流れていれば、犯人ではないだろうけども、

共犯者または、ダークウェブで購入したやからがわかるはずです。

こいつら、いずれにしても、共犯のようなものだから、捕まえてほしいですね。

ルールを守って、まじめに取引しているものとして、許せないわけです。

 

Zaifもいいかげん、ちゃんと説明してかないと、信用をなくしますね。

商売は、信用第1なんですから、きちんと説明して株をあげてもらいたいものですね。

 

 

<2018年3月5日  ITmediaNEWS記事抜粋↓>

Zaifへの入金は2月22日から続いており、3月4日までに約2260万XEM(約8億円分)以上が流入しているという。「流入が続いているということは、Zaifに送金したXEMの他通貨への交換がうまくいっている可能性がある」とこのエンジニアは指摘。ダークウェブからZaifに送金しているアドレスは複数に分かれているが「2つのグループによるものだろう」とみている。

日本の取引所で入金が確認されたのはZaifだけ。Bittrex(米国)やPoloniex(同)など海外の取引所への入金もあるが、Zaifへの入金額は目立って多いという。

コインチェックから流出したNEMを扱ったアドレスには、NEM財団が付けた「モザイク」と呼ばれるマークが付与される。大手仮想通貨取引所の多くは、NEM財団からの要請を受け、コインチェックからの流出NEMを示すモザイク付きアドレスからのNEMの入金を拒否している。Zaifもこの対応を行っているとみられるが、なぜ、入金が続いているのか。

 

 

 

仮想通貨:マイニングはロシア

 

本日、2018年2月28日のテレビ東京の経済番組、ワールドビジネスサテライトで

中国でやられていたマイニングが、ロシアに移転し始めているというニュースがでてきた。

中国は、政府が規制をはじめて、マイニング工場を閉鎖したといううわさがあるらしい。

ロシア人が、中国の深圳にマイニングマシンを購入にきているとのこと。

マイニングは、中国が7割という話がありますね。今後は、ロシアがシェアを増やしていくのかもしれません。

 

ロシアは、仮想通貨を推進する方向にあり、気温が低い、IT系の技術者が多い、等の

理由でさかんらしい。4000台のマイニング工場の映像は、圧巻でしたね。

しかし、中国も仮想通貨後進国になりそうだ、となれば、方針転換して、なにかやる

可能性も高いですね。そのときも投資のしどき。中国の動向は注視する必要ありますね。

 

ビットコインのマイニングは、4年に1回の半減期があり、報酬が半減しますね。

次は、2020年の東京オリンピックです。ここまでは、さかんに行われるのは、

間違いないですね。ビットコイン以外のアルトコインが、さまざまなIT機能をもっていますので、

確実に伸びそうですね。4年後までは、間違いなく稼ぎ時なので、投資しましょう。

 

 

 

 

仮想通貨:流出NEMを追う善良ハッカー

流出NEMがすでに90億円分ほど、他のコインに換金されたらしい。
ひどい話だな。このコインを交換したやつらは、このNEMを使えるんだろうか。
使えないようにしてやった方がいいな。すでに、90億円を手にしやがって許せんな。

善意のハッカーであるホワイトハッカーが増えているらしい。
検索したら、結構すごいことやってるやついるな。
追跡BOTなる自動追跡プログラムを作った強者もいるみたい。
ものすごい詳しそうだ。うそプログラムではないのはわかった。
すごいのがいるもんだな、日本にも。

たしかに、やってやろうか、と思うけどな。
しかし、わたしは、パソコンをハッキングされると、破産するのでやめます。
脆弱なパソコンなもんで。もっと勉強しろ、という話なんですね。
プロにまかせます。

日本のホワイトハッカーがんばってほしい。
つかまえたら、募金ぐらいするぞ。
やっつけてほしいもんだ。
仮想通貨投資をまじめに楽しんでるものとして許せん。

<日本経済新聞の記事↓>
 NEMの追跡にはホワイトハッカーが貢献してきた。代表的な存在が、短文投稿サイトのツイッターで通称「JK17」と名乗る人物だ。1月26日未明の流出直後に流出先の口座を特定し、目印を付けて追跡を開始。国際団体「NEM財団」に作業を引き継いだ。

 ツイッターの名前から一時はネットで「17歳の女子高校生か」と話題になったが、同財団によると、以前からNEMの普及に協力してきた技術者という。こうしたホワイトハッカーの活躍に刺激され、追跡に協力する人が相次いでいる。

 流出したNEMを自動で追跡するプログラムの作り方を紹介するサイトのほか、ツイッターにはNEMの分散状況をイラストで分かりやすく解説するアカウントが登場。情報セキュリティーの専門家によると、流出したNEMの動きを監視してネット上で情報発信するホワイトハッカーは少なくとも数十人いるという。

 ただ流出に関与した人物は、流出直後からNEMを無関係の人を含む400件超の口座に送り付けた。NEMを分散させて追跡を困難にする狙いとみられる。2月7日ごろには匿名性の高い闇サイト「ダークウェブ」でNEMと別の仮想通貨の交換を呼びかけるサイトを開設。既に90億円近いNEMをビットコインなどと交換した疑いがある。

仮想通貨:Zaifで21億BTCを0円で購入

大手取引所のZaifで、システム不具合があったようだ。
ゼロ円で購入できたとのこと。しかもビットコインが、21億コイン。
これ総発行枚数超えてますね。
明らかなシステム異常でしょうが、恐すぎます。

これ、実際にコインが売買されてない、なんてことないんだろうな。
コインの出金が一時停止されてんだよね。
ハッキングでもないんだろうし、ちゃんと説明してもらわないと困るな。

<記事の内容↓>
異常は、16日午後5時40分~58分ごろに発生。
ゼロ円で購入した売買については、システム異常のためとして訂正扱いとし、該当顧客の残高データを修正する対応を行った。
不具合の対象となった顧客は7人で、うち6人の対応を完了、1人と継続対応中だという。

仮想通貨:コインチェック事業継続宣言

 

本日、2018年2月13日にコインチェックが会見を開いた。

 

現金の出金を再開したこと、流出したNEMの補償(460億円)が可能であること、事業を継続すること、
を発表した。

 

これ、一安心です。
破綻して、保有している仮想通貨が引き出し不可能になったら、たいへんなことなので、これはないという
ことがはっきりしましたね。よかった。

 

しかし、とにかく犯人が許せんな。泥棒だからな。

 

コインチェックも資金があるなら、セキュリティ部門を作って、犯人を追跡するチームも持った方がいいかもな。
証拠をつかんで、警察に情報提供して捕まえてもらう、といったこともやれるならやるべきと思う。

 

追跡状況を公表し続けたらどうだろうか。

まとまったら、テレビでも特集やってほしいな。

どこかで追跡不可能になるのかもしれんが、どうなったのか、知りたいな。

 

なんか盗んだやつの行動が丸見えなのが、なんかおもしろい。

ある意味、間抜けな泥棒みたい。

 

 

 

仮想通貨:流出NEM資金洗浄中

 

流出したNEMが、ダークウェブ(闇サイト)で、他の仮想通貨に交換されているとのニュースで、

日本人が、交換し、事情聴取を受けたというニュースがでてきた。

(追記:この日本人が交換したコインは、LTC(ライトコイン)ということでした。)

この人は、少額とのことなので、いたずら目的だろう。

 

しかし、ダークウェブで、15%OFFをうたい交換しているらしいとの情報。

(すでに5億円以上が交換されたとのニュースがでている。)

 

<2018年2月13日追記>ダークウェブ(闇サイト)とは、

闇ウェブは通信元を隠す「Tor(トーア)」などの匿名化ソフトを使わなければ接続できないサイト。

違法薬物や銃器、コンピューターウイルスなどが取引され、犯罪の温床と指摘されている。

 

 

これを交換したウォレットのアドレスが追跡されるため、取引所で現金に換金されれば、

おそらく、銀行口座から素性がばれるのだろう。

なので、このNEMを換金することは難しいらしいが、追跡不可能な仮想通貨に換金されると、

追跡できず、別のウォレットに送金されて換金されてしまうのだろう。

このNEM自体を取り戻すのは、不可能なのだろうか。

 

現金を盗まれて、証拠がない状態に近いわけだな。

しかし、現金よりは、仮想通貨の方がいいということだよな。

これだけ追跡できるのは、いいことだよな。

 

この先になにかできると逆に仮想通貨が普及するきっかけになるんだが。

 

 

 

 

仮想通貨:コインチェックが現金出金開始予定

 

コインチェックが、現金の出金を2月13日から開始するとのニュースがでてきました。

 

仮想通貨の換金は、まだ未定とのこと。わたしのリップルはまだ動かせそうにありませんが、

保持予定なので、なくならなければ問題ない。

 

また、流出したNEMが他の仮想通貨に3億円分ほど交換された可能性がある、というニュースもでてきました。

ダークサイト(闇サイト)で交換された可能性があるとのことなので、DASHに変えられたんでしょうか。

 

3億円って結構な額だな。交換したやつは、このNEM使えるんかな。

 

もし、交換できたなら、他の仮想通貨になってれば、3億円は換金できるわけだな。

 

どうなっていくのやら。しかし、換金されるのは悔しいな。なんとかならんのかな。

 

 

 

 

仮想通貨:仮想通貨は、ねずみ講か?

数学者が仮想通貨は、ねずみ講のようなもので終わる可能性もある、と語っているというニュースがでている。

 

確かに、わたしも、はじめて仮想通貨を知ったときに、こんな売買がされているんだ、と不思議に思ったことがある。
こんなに価格があがって、何が意味があるのだろう、と不思議にも思った。

 

しかし、この感覚は、他のことにも共通する思いがある。
たとえば、株である。なんで配当もない株が、あんなに値段が上げ下げするんだろう、と思った。
株主としての権利を行使したい、としても、値段があがる必要があるのだろうか。
まったく理解できないのである。

 

また、FacebookなどのSNSの企業がものすごい利益をあげていること、がある。
利用者が使って、使う人が多いから広告費でもうける、という形。なんで、広告費をつぎ込むのだろう、と。
それで、SNSの企業が儲かっているのである。まったく理解できないのである。

 

要は、絶対必要でないものでも、価値を見出した人が、お金をだせば、価格があがるだけのことなんだ、と思う。
なので、仮想通貨はねずみ講、という議論自体がバカげている、と思う。
だとしたら、他にねずみ講のようなものは、ないのか?と問いたい。いっぱいあるんだろう。

 

しかし、仮想通貨の価格自体は、そのうち、どこかで決まってくるはずだ。
これは、新規公開株が値段が急にあがるのと同じ原理と思う。

 

その価値に、いくらだせるか、だいたい決まるはず。その黎明期にあるので、誰もわからないのである。
思った以上に意味のないものだったな、で終わるのか、どうかである。

 

しかし、世界的にこれだけ、資金が投入されている事実をかんがえれば、ただ事ではないはずである。
世界中の人がだまされる、ということはありえない。

 

これ、アプリケーションの話がまるででてこずに、価値がないはず、といった議論しかなされていないことが問題。
お金として使われれば、価値が当然あるわけだし、その他の送金や決済など、便利になれば、使わずにいられなくなるのが
人間だと思う。

 

はじめは、そんなもん、必要ないでしょ、が、そのうち、ないと困るよな、になったら、価値はあがるんだと思う。
どうなるかは、わからないわけだが、使われるように動いていくような気がする。

 

そもそも、投資商品として、金持ちほど新しいものをほしがる、と思う。
こんなおもしろい投資商品を手放すとも思えないのである。

 

なので、結論としては、仮想通貨は、今後間違いなく発展する分野であることは、間違いないとみている。
すべての仮想通貨が、価値がでてくるかは、だれもわからない、わけだが、その動きは社会を変えていくものになるような
気がしている。

 

 

 

 

仮想通貨:流出NEMをDASHに換金のおそれ

下記のニュースがでてきた。今度は、DASHというコインがでてきましたね。
いやはや、しかも犯人は、日本語ができるとのことで、日本人かもしれんし、北朝鮮がしかけているのかもしれん。
しかし、DASHに交換されてはこまるな。換金されてしまう。
しかし、このXEMを交換されたやからは、XEMを換金できるんかな。
こいつも、他のコインと交換するわけか。こりゃ、ひどいことになるな。
前に、ニュースにでていた展開になっているんじゃないか。
どうなっちゃうの。

“何者かが犯人にDASHによる資金洗浄を持ちかけているのではないかと推測している。暗号化されなかったメッセージが日本語であることから、両者が日本語を理解できることもうかがえる。”
「こんにちは。すみませんお詫びがあります。。匿名ネットワークで取引所を経由している最中に、メッセージを暗号化して送ってしまい、着金に送れが発生してしまいました。少し時間がかかるかもしれません。。ただ洗浄のルートは確立できましたので、次回からはスムーズに行えるかと思います。取り急ぎ、DASHの送金確認をするために、こちらのアドレス(Xr6maJSptxgD6NRBRqnv4YwsqoJvhLc7iB)へ、0.01DASHをお送りしました。着金が出来ているかのご確認をお願いします。txid:e6e8d429afa99b6708e187a3899460a05074ed2090e5d6516cd5a2695160b8df」

仮想通貨:NEM流出は、北朝鮮のハッカー

韓国情報機関・国家情報院(国情院)が、韓国でおきた仮想通貨の流出と、日本で起きたNEMの流出を
北朝鮮のハッカーが仕組んだことと報告した、というニュースがでてきた。

北朝鮮のハッカー許せんな。とんだヤクザ国家だな。

とにかくNEMを換金させちゃいかんな。核実験の費用に使われるだけだから、使い道も社会のためにならん。

しかし、こいつらを捕まえるのは難しいな。
ハッカーにはハッカーで、北朝鮮の情報通信技術を破壊してもらうしかなさそうだな。

仮想通貨:仮想通貨LISKも流出?相場も暴落中

 

ダイヤモンド社の記事で、NEM流出時に、仮想通貨のLISKも大金が送金されている記録があることが分かったとの記事がでている。

なんと、373億円相当とのことで、なにか関連があることは間違いなさそうだ。

LISKといえば、つい最近、ビットフライヤーで取り扱い開始した仮想通貨だよな。なにか関連があるのかな。

 

もしかして、NEM以外も不正送金されたのかもしれない、ということか。

記事によると、これは、コインチェック内部の行動だろうとのことなので、なにかわからない。

 

どうなっているのか、意味不明ですね。盗まれてなきゃいいわけだが、なにか関連がありそうだ、ということはいえそう。

 

こういうことも含めて調査しているんだろうから、確かな情報を待つしかない。

 

しかし、そんなこんな記事が飛び交うなか、仮想通貨相場が暴落していますね。

流出後どころじゃない、暴落ですね。

 

NEMは、1XEM=\60になっちゃってます。流出後は、\80程度ですから、これとは関係ないところで動いていますね。

 

含み損が大きくなっていやですが、これで決済すると損確定、投機筋の思うつぼなので、保持ですね。

買いたいぐらいだが、資金がなく、保持しかない。

まあ、倍の利益ぐらいでは売らんので、倍の損でも売らんというところですね。

 

投機筋が損をして去るのをまつのが、わたしのスタイルなので、静観ですね。現物の強みです。

 

 

 

 

仮想通貨:コインチェックを集団提訴

コインチェックを集団提訴という記事がでてきました。

まず、返金を待つのがいいと思うのですが、金額が大きい方は、こういう方向になるんでしょうか。

 

いま、仮想通貨相場が下がっているので、1XEMを\88で返金してもらえば、儲かるのですが。

いま、2月1日22:50現在で\70になっていますから、\88-70=\18だけ、得することになります。今時点では。

わたしのXEMは、この時点で含み損ですので、返金あれば、そちらの方がいいぐらいです。

 

返金がいつになるのか、明確にしてもらえないのは、困るところですね。これからどう動くかわかりませんが、

まだ下げてますもんね。

 

まあ、わたしは、現物でもってますから、換金決済はしませんので、含み損はあきらめますが。

損で決済したら、投機筋の思うつぼですから、損した状態では絶対に決済しませんね。

現物の強みですからね。

 

ちょっと、集団提訴がいいのか、わかりかねるところですね。

わたしも、口座にリップルをもっていて、取引できないということでは被害者でもあるわけですが、様子見ですね。

 

 

<朝日新聞記事:2018年2月1日>

仮想通貨取引所「コインチェック」(東京)から巨額の仮想通貨NEM(ネム)が流出した問題で、被害対策弁護団は1日、同社を相手取り、現金の払い戻しや仮想通貨の引き渡しを求める訴えを2月中旬にも東京地裁に起こすと発表した。原告は数十人に上る見込みで、更に増えれば順次、追加提訴する方針。

弁護団長の北周士(かねひと)弁護士によると、被害額が百数十万円に上る原告もいるという。「26万人分が流出しているので、原告団の数や請求額もかなりの規模になる可能性がある」と話す。同社は被害補償を発表しており、対応を注視していくという。

弁護団の結成は1月30日。公式サイト(http://www.ccbengo.jp/)を立ち上げたほか、電話(03・6380・0667)で相談も受け付ける。

仮想通貨:儲けにかかる税金

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仮想通貨の儲けは、雑所得として、他の所得と合算され課税されるとのことです。

儲けも入れて、総所得が所得税の上記表に基づいて計算され課税されます。

上記以外に、住民税が10%かかってきますので、上記の表に+10%で考えておかないとなりません。

 

億り人と呼ばれる人たちは、半分は税金ですね。たいへんですね。

雑所得なので、20万円以下なら課税されないと思います。

凡人はこの程度ですね。気にしなくてよさそうです。

しかし、儲かったらしっかり払って、気持ちよくお金を使った方がいいですね。

びくびくしながら使ったら、犯罪で稼いだ金みたいになっちゃいますから。

 

また、株や外貨FXのように、損益通算はされないとのこと。

したがって、損は、その年にしか計上できませんね。

ですので、決済するかしないかが、非常に大事になりますね。

いずれにしても、決済しなければ、課税もなにもされないわけです。

億になるまで決済しないことですね。

 

今回、NEMの流出にあった人たちについては、同じように利益に課税されるとのことですね。

しかも、流出時の利益のようです。要は、流出時が決済した扱いと同じになるようですね。

 

したがって、返金額は、関係ないとのこと。返金額には課税されない、ということです。

要は、返金は、保証金、見舞金みたいな扱いになるようですね。

おおよそ、結果的には、通常通り課税されるので、決済したことと同じになる、ということですね。

いわゆる強制決済されたのと同じわけです。ある意味、ひどいですね。

 

宝くじは、売り上げが公共事業に使われているため、非課税ですので、当たれば、丸儲けです。

その点は、宝くじはなにも心配ないわけです。

 

仮想通貨で1億円を手取りしようと思ったら、おおよそ倍の2億円稼いでないといかんわけですね。

なかなか、いまからの値上がりで期待しようと思ったら、程遠い額ですな。

 

夢をもっていきましょう。

 

 

 

仮想通貨:流出したNEMの追跡

流出したNEMのニュースがまたでてきましたね。

 

← nemの流れ(毎日新聞調査)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不正アクセスで流出した5億XEMは、初めに1口座に送られ、その1口座から10口座に送られたとのことでした。

そして、昨日30日に、さらに100XEMずつ、11口座に送られたそうです。

したがって、流出したXEMは、いま10+11=21口座にあるわけですね。

おもしろいですね。全部追跡できちゃう。仮想通貨のいいところですね。

(Yahooニュースで上記の記事をみましたが、日経では、9口座に1100XEM送られ、20口座が不正なXEMを保有している、との

ニュースになっていますね。細かい点がことなりますが、おおよそはこういうことがおきているということですね。)

 

 

これから、ハッカーである犯人がどういう行動をするのか、みものですね。

仮想通貨の技術が勝つか、ハッカーが勝つか、これで仮想通貨の価値も決まるし、仮想通貨の改善点も

みつかる、ということになりますね。仮想通貨の発展の機会になることは間違いないですね。

しばし、静観です。

くれぐれも、正体不明のXEMが送られても、手をつけないことですね。

ウォレットにあるXEMすべてが使えなくなるかもしれないので、注意ですね。

 

あと、SBIの北尾社長が激怒した、との記事がありますね。

460億の返金ができるわけないだろ、とのことですね。そんな資産があるわけがない、とのことです。

この方、かなりの経済界の切れ者として有名ですので、信用度が高いわけですが、返金されないのは困りますね。

というのは、わたしは返金はありませんが、破綻、倒産はまずいのです。わたしの口座にリップルがあるのですから。

せめて、取引できるようにしてもらわないと。安心から不安に変わりました。

どうなってんだろ。まずは、待つしかなさそうですね。

本日も仮想通貨相場下げてるのがいやですね。下げるのはいいけども、なくなるのは困る。

 

<追加記事>

夕刊フジのニュースがでていました。

コインチェックは手数料(スプレッド)が高いので、儲けているみたいですね。

ビッチコインだけで年間の取引高が8兆円とは、すごすぎる。アルトコインをいれたら、何兆円なんだろうな。大企業ですよ。

1200億円は、利益があるというんだから、返金できそうですね。

税金とられても、半分の600億円はある。460億円は返金できますね。すごすぎる。

そういう意味では安心な取引所だったのかもしれません。大手の強みはありますね。

 

たしかに、スプレッドは高いなと思いますよ。チャートで下がったから買おうと思っても、なかなか下がらない。

時間差がかなりあります。チャートで下がってから、購入画面で下がるまでかなりのタイムラグがある。

まあ、それは、購入者の保護にもなるので、なんとも言えない部分がありますね。

いずれにしても、スプレッドでかなり、儲かるということですね。これは外貨FXの業者と同じでしょうから、

仮想通貨だからとは、いえませんね。いずれにしても、返金はありそうです。一安心ですね。

 

 

 

<日本経済新聞記事:2018年1月31日>

奪われたネムが分散したのは資金流出当日の26日を除くと初めて。不正流出した口座の持ち主は30日夜、新たに9つの口座に対し計14回、少額

のネムを送った。分散総額は1100XEM(流出時のレートで約12万円、XEMはネムの通貨単位)と、奪われた5.2億XEMと比べると小さ

い。拡散に費やした時間は30分程度と短時間だった。これでコインチェックから奪われたネムの分散先は約20口座になった。

ネムの管理・普及に関わる国際団体、NEM財団は31日、「奪われたネムの監視を続けており、複数口座に分散したことも確認している。た

だ、この資金が取引所に持ち込まれた形跡は確認できず、現金化するのは難しいだろう」との見方を示した。分散したネムについては、ネムの

管理に関わるプログラマーなどが「もし正体不明のネムが送り込まれても手をつけず、そのまま保管しておくように」とネット上で呼びかけて

いる。

 

<ASCII記事:2018年1月31日>SBI北尾社長コインチェックに激怒「カス中のカス」と猛批判

システムだけじゃなく財務においてもチェックしないといけない。四百数十億円を返せたら税務署も入ってくるだろう、常識的に考えて。いま

どき現金でそれだけ払える会社は少ない。よっぽど20~30年の歴史をふまえて収益を出してきた内部留保が潤沢な会社でなければ。昨日今日で

きたようなベンチャー企業が出せるとは思えない。もっとも腹立つのはコインチェックがCMに多額のお金を払っている。こういうときもっとも

お金をかけなければいけないところ(セキュリティー)にお金をかけず、客を集めるだけにお金を使っている。こういう輩はカス中のカスだ。

幸いわたしどもはこんな会社に投資していない。いっさいの付き合いはやめると宣言している。

 

<ITmediaNEWS記事:2018年1月31日>

犯人のものとみられるウォレットアドレス(NC4C6PSUW5CLTDT5SXAGJDQJGZNESKFK5MCN77OG)のブロックチェーンをたどると、このア

ドレスからの入出金履歴を確認できる。このアドレスは誰でも参照でき、“犯人”にNEMを送金したり、メッセージを送信することも可能だ。犯人

のものとみられるアカウントには26日、複数人のNEMホルダーからXEMやメッセージが送られていた。これはその中の1つ「『友人・野菜・にん

じん』という名のイケてるコインを送るから、コインチェックにXEMを返して」。このアカウントには犯人側から100XEMが返信された。

 

<夕刊フジ記事:2018年1月31日>

同社はビットコイン取引所としての手数料はゼロだが、仮想通貨の販売所としての機能もあり、スプレッドと呼ばれる売値と買値の差が事実上

の手数料となっている。

今年1月にBSで放送された仮想通貨を特集した番組で、大塚雄介取締役は、コインチェックの月間取引高が「4兆円」と認めた。情報サイト

のまとめでは、ビットコインだけで2017年の取引高は8兆円にのぼっている。

さらに同社が力を入れていたのがネムなどビットコイン以外の仮想通貨だ。ビットコインよりも高いスプレッドで高収益が期待できるためだ。

また、値上がり前に低価格で仕入れていた仮想通貨を顧客に販売する際の利益も大きいとみられる。

スプレッドを仮に平均3%と見積もった場合、単純計算で直近は月1200億円程度の収益があってもおかしくない。

 

仮想通貨:NEM580億円流出とは

<日本経済新聞:2018年1月27日朝刊1面と2面記事>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日の1月26日の深夜に、コインチェックの580億円流出のニュースが、いつもみているテレビ東京の「ワールドビジネスサテライト」

でとびだしました。なにをかくそう、わたしもコインチェックを使っているのです。びっくり仰天です。

 

その前に、ドル円のFXやっててとんでもない円高に進行していたため、ニュースをみていた矢先の出来事でした。

投機筋が仕掛けているのはわかっていましたので、どこで反転するのか注目していたのですが、仮想通貨も軒並み下げ始めたので、

投機筋こっちも仕掛けてるな、と見ていたのですが、まさかこんなニュースがあるとは思いませんでした。

 

コインチェックは、ビットフライヤーとならぶ大手で、安心安全と思っていましたので余計にまさかです。

他の取引所ならあるかも、と思いましたが、本当にまさかの出来事でした。

 

そして、流出したのは、仮想通貨のXEM(ゼム)です。NEM(ネム)というシステムで運用される通貨です。

これが、およそ5億ゼム、不正アクセスがあり、送金され流出した、つまり、コインチェックから消えたということです。

いわゆる、お金といういいかたをすれば、お金が盗まれたわけです。

クレジットカードの偽造で盗まれたのと、結果的には同じわけです。580億円です。あまりの桁違いにピンときません。

 

このゼムですが、レートが、昨日時点でおよそ100円程度で推移していました。

なにをかくそう、わたしもこのゼム保有しています。運がよかったのは、コインチェックでの保有はなかったことです。

 

このゼム、もともと、1ゼムあたり、昨年12月には、20円程度が、100円程度にあげていました。

その後、1月はじめの高騰で、250円まであげました、その後100円程度に戻っていたわけです。

 

このゼム、まさにビットコインの機能を超える、アルトコインなんです。決済速度が、とてつもなく速いという特徴があります。

それだけに、送金をあっという間にしてしまったんでしょうか、わかりません。盗まれるときも速いのは当たり前でしょうね。

 

したがって、このゼム、今後期待できる通貨であることは間違いないのです。

このニュースのあとでも、一時80円前後まで落ちましたが、90円に戻しています。

買い時であることは、間違いないのです。わたしも買いたいが、種銭がないので、保持です。

 

なぜ、コインチェックから流出したのか、というニュースがでてきています。これから明らかになっていくでしょう。

 

いま、ニュースで言われているのが、管理が、ネットにつないだウォレット、ホットウォレットという管理だったということが1つです。

通常は、ネットにつながないで管理する、コールドウォレットにすべきということですが、これが、やる予定はあったが、まだ実施できて

いなかったということです。もう1つが、マルチシグ(マルチシグネイチャ)という方法がなされていなかったということです。これは、

簡単にいえば、マルチとは、多い、ということで、シグネイチャとは、サインのことですので、パスワード管理をもっと多くしてやる、

ということですね。

要は、これらの管理方法を確立するのには、非常に手間がかかり難しいということなんだと思います。

これらの手間をおしんで、荒稼ぎしてたんじゃないか、ということで、コインチェックは、いま、たたかれていますね。

 

確かにそういう面もあるかもしれませんが、そんなことは、当事者がよくわかっているんだと思うんです。

それで、大丈夫だろうということでやっていたということなんだと思います。第3者の素人にわかるレベルのことではないんだと思います。

こんなことがおきないという自信がどこかにあったのに、それが起こったのはなぜか、その事実が知りたいものです。

これは、今後あきらかになっていくでしょう。

 

このことは、置いておいて、なら、ゼムという仮想通貨、もうこんな危ない通貨だめなんじゃないの、となるのかどうかが凡人には

大事なことです。答えは、まったく問題ない、ということです。

 

ゼムという仮想通貨自体にはなんの問題もないのです。あいかわらず、ビットコインをしのぐ機能もつ通貨なのです。

お金を盗まれたから、お金は持たない方がいいとはなりませんね。同じことですね。

 

コインチェックの管理の問題だけなのですから、ほかの仮想通貨同様、値をあげることは間違いありません。

まさに買い時だと思います。これからあげると、わたしは見ています。だから、売らずに保持しましょう。

たぶんニュースのおかげでしばらくは下げる可能性がありますから、大きく下げたら、買っておきましょう。

まあ、コインチェックでは、買う気はしないですが。さすがに。

 

1つ心配なのは、コインチェックで運用している仮想通貨があるのですが、これが、普通に運用できるようになるかですね。

多くの人(たぶん多くの資金を運用している人)は、コインチェックから他の取引所に資金を移すでしょう。

コインチェックは倒産すれば、他の仮想通貨や現金も戻ってこない可能性が皆無ではないからです。

 

コインチェックが、流出した顧客にゼムを返せるかが焦点でしょうね。返せれば、存続はできるでしょうね。

 

しかし、ゼムをコインチェックでもっていた人のウォレットはどうなっているのでしょう。

わかりかねますが、ゼロになっているんでしょうか。

送金履歴が記録されるので、送金していないのに、送金済みみたいになっているんでしょうか。

それとも、ウォレットには、ゼムの残高はあるけども、コインチェック自体にゼムがなくなっているんでしょうか。

 

ゼム保有の直接の被害者じゃないので、わかりかねますが、直接の難はなかったので、しばし静観しかないですね。

ゼム以外は、被害はなかったと言っていますので、他の通貨は、変わらず取引できると、楽観しています。

 

わたしは、コインチェックでリップルを保有していますが、ウォレットに残高があったので、一安心です。

コインチェックが倒産しないことを祈るしかないですね。

 

コインチェックの今後の対応に期待したいと思います。

 

 

<追加記事>

おもしろい記事を読みました。

仮想通貨XEM(ゼム)の管理をしている団体(NEM財団:ネム財団)というのが、流出したXEM(ゼム)をもっているウォレットに

換金できない処理を施すプログラムを行っているとのことです。これで、盗んだやからは、紙くずならぬ、無駄データを

盗んだことになりますね。

そして、その記事を書いている人は、その換金不可のゼムを一般人のウォレットに送って、そのウォレットを使えない

ようにしてしまうということをするんじゃないか、といっています。

いずれにしても、そうなったら、それで処理ができるんでしょうから、問題なさそうですね。

 

ただ、そうはいっても、盗まれたゼムが補填されるのかどうかですね。

ゼムの管理会社ネムが、盗まれた分を補填してくれるんでしょうかね。そこだけですね。問題は。

 

いずれにしても、盗まれても、手が打てるのが、仮想通貨のいいところでもあるんですね。

そこもみせどころなんですね。このネムというシステムを管理している団体も腕のみせどころになっているんでしょうね。

がんばってほしいものです。

 

 

<2018年1月28日追加記事>

今日のニュースで、日本円で返金とのニュースがでていますね。26万人に460億円(レート88円で計算)とのこと。

XEMを持っていた人はウォレットがゼロになっていたということなんでしょうね。こわすぎる。

レート88円での返金ということらしいですね。なぜか、110円ぐらいのレートになっちゃってますね。

 

しっかり、FXやってるやからが、買いを入れてあげてきたというところでしょうね。

日本円で返金された人が、またXEMを買って、あがるだろうということでしょう。

もとのようにXEMで返してもらった方がいいんでしょうけど、まずは返金されるので、よかったですね。

わたしの、リップルも問題なくなったので一安心です。